いちばんこわいとき
いちばんこわいときというのは、
たぶん本当の才能を使うときだ
扉を開いてしまえば、
道が開くとわかっているとき。
進めば開けるとわかっているとき。
今そういうこわさの中にいる。
最後にこのこわさを感じたのは
ひとりでディレクションを任されたときだったな
あのときはホッとして、泣いたなぁ。
わたしはしばらく守られていたんだな
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いちばんこわいときというのは、
たぶん本当の才能を使うときだ
扉を開いてしまえば、
道が開くとわかっているとき。
進めば開けるとわかっているとき。
今そういうこわさの中にいる。
最後にこのこわさを感じたのは
ひとりでディレクションを任されたときだったな
あのときはホッとして、泣いたなぁ。
わたしはしばらく守られていたんだな
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