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#調和の世界

私は子供の頃から、とても争いが嫌いでした。

幼い頃、テレビのシーンで、人を傷つけたり殴ったりするのを見てしまうと必ずと言っていいほど、それが心に焼き付き、夜中に嘔吐してしまうということが幾度となくありました。

とても怖くて苦しくて仕方がなかったのです。


大きくなっても戦争や紛争を見るたびに、その被害にあって苦しんでいる人たちをみると、他人事だとは思えず、苦しくて苦しくて…

なんでなんだろう…
なんでこんなふうになってしまうのか…

やり場のない悲しさに溢れてしまい、本当に苦しかったです。

そして、いつしか、目を背けるようになっていきました。


しまいには、ポジティブな情報にしか意識を向けてはいけないという、スピリチュアルの言葉に洗脳され、
マイナスな情報を全てシャットアウトしていた時期もありました。

自分が心地良ければ、周りも幸せになると信じていたのです。

実際には軸が成立し、大地と天と繋がる身体と意識であるならば、それを可能にするかも知れませんが、

頭だけでそれをしようとするのは、ただの自分さえ良ければ…というエゴでしかありませんでした。

観念の世界でしかありませんでした。

千賀先生の『人間は社会的な存在です』

という言葉にハッと
あの時、スピリチュアルに汚染されてたことに気付きました。

社会を良くしなければ、世界のマイナス面を見つめなければ、そういう意識のもとでしか、真の人間性は培われないということを学びました。

かつての自分を思い出しました。
戦争や貧困を見て他人事だと思えない苦しさ、悲しさ…

だからこそ、変えたい…
今はもう目を背けません。
みんながみんな幸せになるように、
しっかりと世界をみつめ、苦しみのない世界へ導いていきたい。

それを変えれるだけの意識がわの舞にはある…
ひとつのエネルギーとして、調和に導いていける…

生まれた時からずっとずっと魂が望んでいたこと…

やっと果たせる天との約束…

全てすべてがわの舞のおかげ…

天のお父様、待っていて下さい。

もうすぐです。世界が調和に開かれる時がすぐそこまできています。

私たちの意識は崇高です。
他の何にも負けません。

ありがとうございます、わの舞の皆さま…

本年もどうぞ宜しくお願い致します。



#わの舞



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