#光
『天はひとりの人にずっと光を注ぐことはしない。
順番に光を与えていく…』
先日の講習会で礼子先生がお話しして下さったことです。
Hさんの話しをして下さいました。
今、光を放ってるなと感じてて、Hさんは、人の良いところをたくさん吸収して、その光を放ってると…。
本当にそうだなと思いました。
Hさんは、人の良いところ、光を敏感にキャッチし、その人に寄り添う力がすごいのです。
私がわの舞に入ったばかりで緊張している頃も、本当に未熟な私の心にそっと寄り添ってくれて、Hさんが会場にいると、なんだかとても安心することができました。
他の方々にもそのように接していて、私には気づかない光を敏感にキャッチし、寄り添う姿を拝見していて、とても素敵な人だなぁと思っていました。
みんなそれぞれアンテナが違い、キャッチすることも違うのです。
どれが優れてるとかではなく、みんながみんなそれぞれ違っていて、素晴らしいのです。
惑星が何一つ同じものがないように、人間も同じです。
人間が自立したとき、その素晴らしいアンテナが敏感に働き、それぞれのお役目を果たすことが出来ると感じています。
また、光があたっていない時がとても大切で、
自分をどれだけ培うことができるかで、
順番に光がまわって来た時、天はどれだけの光を与えてくれるのかが決まります。
わの舞では、先輩方が、いつも温かく見守る意識が素晴らしく、会場に入った瞬間、とても居心地が良く感じます。
とってもありがたいことです。
いつもいつも本当にありがとうございます。
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