見出し画像

右脳と左脳 / likeとdislike

前職の先輩に教わった様々なことの中で、特に覚えていること。
サムネイルの写真のように、人が物事に対して抱く「好き嫌い」は分けられるという話。

一番、面白いのは「両方like」だというのは異論のないところだと思うけど、可能性が一番秘められているのは「右脳like 左脳dislike」だと。なんか違和感をすごく感じるし不安も漂うんだけど、無視できない魅力があるものが、ここに入ると思う。そしてそこにこそ、新しい可能性があるんじゃない?と。

とかく人は成功体験のルーティンで生活をかためがちなので、気づくと「右脳dislike 左脳like」の、そういうもんだし効率もいいし、でもよく考えると全然楽しくないことで、日々を構成しがちだからこそ、反対側も大事にしたいなと思う、ふと思い出したメモ。こういう、なんだかずっと心に残ってて、その人の物事を判断するうえでのモノサシの糧になるような思考実験を、人とシェアしながらやっていけたらと思うっていう御話し。

サポートありがとうございます! 今後の記事への要望や「こんなの書いて!」などあればコメント欄で教えていただけると幸いです!