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発見家、かなあ。

ビジネスでもそうじゃないときでも、人に名乗るときに自分が何者なのか、肩書きで悩むことが多い。今の自分の仕事が、これまでの世の中のどこかに既にあったような枠組みを超えつつあるということは喜ばしいことではありつつ、伝えんのむずいなあと。書き出してみると、

・プランナー
・エスノグラファ
・リサーチャー
・ファシリテーター
・チームビルダー
・コンダクター
・ライター
・ストーリーテラー
・気づく人
・時代を読む人
・見通しを立てる人
・まとめる人
・わかりやすくする人
・たとえ屋
・整理する人
・抽象化する人

まあ、なんだかんだいってストレッチしてきたなあと思いつつ、恥ずかしがってないでちゃんと表明しないと活かせるものも活かせないときもあるよなと思う最近。

でもやっぱり、自分は、客観的にみてどう思われているかはさておいて、一番脳が興奮する瞬間って、「気づき」の瞬間だと思った。みんなが見て聞いて触れている毎日の中から、人がまだ気づいていない価値や切り口、考え方を切り出すこと。人がまだ見出していない気づきされ見いだせれば、そのあとの企画はきっといいものに、頑張れば、なると思っていて。

なので、まあ、「発見家」とかそんな感じなんだろうな望むところは。もちろん「発見だけでとまるより最後までプランし切る」ほうが価値が高いのはわかってますが、ただ人より変態な領域を際立てて名乗るならこうなのかなと。

うん、今年のスキルの目標がやっと見つかったわけで。やっぱり認知心理学と行動心理学は勉強しよう。人の心理に興味がある。という、たまには冷静に自己分析してみたメモ。

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