とんかつ

話が合う人、ってどういうことか。

箭内道彦さんがいつぞやのセミナーで言っていたことで、ものすごく納得した言葉があって。厳密ではないけど、大体こんなことで。

一流のとんかつ屋と話が合うのって、三流のとんかつ屋じゃない。
一流のフレンチシェフだと思うんだよね。

どこからモノを見ているかよりも、どこを見ているかのほうが大事。
やっていることが一緒であることより、志のレベルが大事。
ほんとそうだなと思って。

だから、「〇〇業界懇親会」とか「〇〇大出身の人はこうだ」とか、僕はどうとも思わない切り口で、まあなんとなくの傾向はあるかもしれないけど、関わりたいかどうかは全然、領域とかどうでもいいなあと思うんです。目線の高さが会う人を特に大事にしたいなあと思って、折に触れて思い出す言葉のメモ。

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