怒り→驚き その前は・・・

月一のイライラの中、月末仕事に追われていて、ちょっと息抜きにテレカンしながら作業をしていたら、帰宅したパートナーに「テレビ会議が長い」と注意され、今月いち嫌な気分になっていたところ・・・「タグボート の岡さんが亡くなった」と訃報が入った。「えっ!」と思わず叫んだ!プライベートな感情で脳の回路がショート寸前だった。その感情を切り替えるほどのインパクトな訃報に驚きが増してきた。21時半を過ぎていたが、詳しいことが知りたくて、連絡をくれた人に電話した。今日は感情の波が激しい一日で、今でも整理がつかない。今は夜中の4時。

月末日、一日のスタート、積み残しがないように、さあ!と気合。ずっと溜めていた小さな気持ちを抑え切れず、同僚に「こういう風にして欲しい」と気持ちをぶつけてしまう、反省。昼、気分転換に外食へ。馴染みの店のリラックスしたコミュニケーションにほっこり。姪への誕生日プレゼントを送り、プライベートタスクもひとつ終了。さあ午後も頑張るぞ!と、ローズマリーの精油を買って、久しぶりのアロマ。脳にリラックスを送り込みながら、フル回転で仕事。途中、母の携帯機種変更のためのApplestoreの予約対応、ちょっと強めの交渉。夕方、朝と同じ同僚に苦言を呈した。又反省。別の同僚に作業の確認と同僚への態度の反省とフォローをお願い。ひとつ、ひとつ、タスクが終わりかけてたとき、言葉の爆弾被弾。「もう限界!」と心で呟く。きっと月一のせい、、、、言い返したい気持ちをグッと堪える。怒りは、少し我慢すると、落ち着くはずだから。ふとダイニングテーブルを見ると、先日出した葉書の返事が届いていた。期待通りの文字とイラストが並んでいて、笑顔復活♪ 葉書を目の前におき、モニターと葉書を交互に見て、心を整える。音が流れないイヤホンを耳にさし、爆弾を投下した原因をしゃっとだうんして、嵐が去るのを待つ。そこへ、訃報が届いた。