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神社と神様の話

10年ぐらい前に、古事記や言霊などにすごくはまっていた時期があり、いろいろな神社の話、神さんの話、そこから始まって、やがては、大本教、ほつまつたえ、カタカムナ、ほか、いろんな本を読みあさっていた頃を思い出しました。
もうほとんど忘れたけど(笑
今日はマヤ歴で言うと青い嵐-白い鏡ですから、まあ、古い事に触れる日でもあり、またそれに火が付く日でもあったわけです。
知識はないよりはあった方がいいと思うのだけど、知識にとらわれてしまうと、本質が見えなくなりますね。知識を情報と置き換えてもいいのだけど。

いろんな歴史とか人物に触れて、興味を持ったら現地に行ってその場所に立ってみる、というのは、とても重要な事なのです。全国津々浦々まで、100社以上の神社に行きましたが、そこに行って何があるのですか?と聞かれますが、行ったからと言って、説明できるようなものは何もない事の方が多いし、そんなドラマチックな事がいつもあるわけでもないのです。しかし、そこに行ってその場に立つ事で、感じるものはあります。それを感じて何があるのかと聞かれると何もないかも知れませんが、ただ、意味を求めずに感じるだけ感じておく、それでいいのだろうと思います。
いろんな知識、情報も手に入れつつ、その場に立ってそこの空気を感じて自分の中で何が起きるのかを感じて頂きたいなと思います。

Ameblo 2009-03-04 02:24:59

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