ヤな覚悟【cups 3】
みなさん、こんばんは。
今宵はどんなお話をいたしましょうか？
毎年恒例の『東京0３』御三方の舞台を観に行って参りました。
記念すべき『レア』回に同席できて光栄です（知る人ぞ知る）
何度かラジオ番組でご一緒させて頂いたご縁で、
それから毎年拝見させて頂いております。
毎回素晴らしい舞台です。
間の取り方が、磨かれていきます。
そして何よりも3人の仲の良さが伝わってきて、嬉しい。
とても楽しいひと時を堪能させて頂きました。
また来年も楽しみにしています。
気持ちが良いまま、物思いに耽りました。
水星逆行の影響も否めませんが、なんだか気持ちがアップダウンします。
自分が思うようにいかないのは、自分の欲が先行しているのか？などと
禅問答のようなものを繰り返しております。
そんなタイミングで、臨死体験をした経験者2人に会うことがあり（別々に）
死生観をシェアしてもらいました。
お二人とも共通するのは、
眩い光の向こうは、少しも怖さを感じずに
逆に、向こう側に行きたいと強く思えるほどだった。と言うこと。
でも、戻ってきてしまった。
だからこそ、死ぬことはもう少しも怖くない。
そんなお話でした。
死ぬのが怖く無いのであれば
いかに生きていくか？と逆説もしかり。
東京03の御三方の舞台は、本当に面白い。
内容はもちろんのことですが、とにかく「間」の取り方が天才的。
きっと、同じ台本を他の方がトライしても、あそこまで大爆笑には至らないだろうと、推測します。
彼らでないと、笑えない舞台。
それが彼らのファンの多さの理由なのでしょう。
自分達の舞台を作り上げるという、目的、目標がしっかり持てている計り知れないその意志の強さに、私たちは惹かれているのだと思います。
どんな事柄でもいい。
時々内容が変わってもいい。
でも、覚悟を決めたら、集中してそれに取り組めることは
人生の中で幸せな時間なのかもしれない、と思いました。
覚悟を決めるって
生きやすくなる一つの方法なのかもしれませんね。
タロットMahou
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