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歩きまわる【大アルカナ0愚者】

みなさん、こんばんは。
今宵はどんなお話をいたしましょうか?

比較的Mahouはよく歩きます。(普通のお勤めの方よりは、です)
自転車も車も所有してない、というのが理由ではありますが。

歩くと頭がスッキリします。
とはいえ、イヤホンでポッドキャスト番組を聴いてしまうと
そちらに意識が集中してしまうので、ちょっとバランスが崩れることがあります。

どうやら、Mahouには「曲」を聴きながらのウォーキングが、本当は合っているみたい。

大アルカナ0 愚者 前を向いて歩こう

「歩いた分だけ、仕事が取れる」とはMahouのセリフ。

それでも、昔に比べれば、とんと距離を歩かなくなったので
7センチヒールを復活させて、筋肉に刺激を与えたりしております。

街を歩くと、歩き方や、立ち姿に目が行きます。
国会がらみが集中している永田町周辺に、姿勢の悪い人は見受けられません。

堅苦しいヒールやタイトスカート、肩パットのジャケットが良いとされる風潮は
昭和の置き土産だとは分かっていますが、その時代に生きて来た価値観のMahouは、やはり、そういった姿の方が好きなのかもしれません。

脳科学の分野で紐解くと、子を産む機能が活発でないと、やはりそういった価値観(いわゆる女性らしいフォルムを持ったファッションや色使い)
になりにくい脳内物質が出るとか。。。
なるほど納得です。

子育てに必死なお母さんの髪の振り乱し方は、他の異性から自分の身を守るため、強いては、子育てを最優先にするためでもあるそうです。

異性を常に意識しているわけではありません。
が、こういった分野から解釈をすると、
『異性に見られるために、努力している同性』をMahouは好ましく思っている、と言えるのかもしれません。

そう考えると、なるほど!と思えることが多々あります。

以前、とある会社に出張鑑定に出向いたのですが
とある女性が、ご自身のぷよぷよさを、卑下している様子でした。

タロットは言います。
『もてぷよが勿体ない。ピンクを活用し、可愛い自分を認識せよ!』

Mahouの2万年生きたリサーチからも、比較的男性はぷよぷよした女性が好みです。
おっぱいだったり、お尻だったり、ふくよかな方が触り心地がいいですからね♡

そりゃ、あなた、10代20代前半のアイドルとご自身を比較することが
そもそも間違っているのですよ。

とかいっているMahouも以前とある収録で20歳のアイドルと横並びで写真を撮られた時に、かなり凹んだ記憶があります。(爆)
自分の子どもより、若いアイドルなのに、凹むんですから、皆さんの気持ちがわからなくはないのです。

でも、まずは市場調査。
人々は、私たちに「アイドルの細さ」を求めていません。
明るく朗らかで、そう「太陽」のような存在を求めているのです。

それって、一見「お母さん」像を求められているんだ、と
これまた卑屈に捉えてしまう方もいるでしょうけど
30過ぎたら「お母さん」を目指した方が自然です。

それは「自然界の理」です。

おっと、話がずれましたが
そのナイスバディの女性は、その後タロットさんのアドバイスを受けて
ピンクを着用し、黒いマスクをやめたそうです。

Mahouは感動!

そう、タロットの言うことを聞いた、と言うことではなく
自分を綺麗に見せよう、そのためにアドバイスを受け入れよう!と言う
純粋な心が、今後の幸せを引き寄せるのだと、Mahouは思うのです。

そんなことを考えながらのウォーキングは、どこまでもどこまでも歩けます。

ま、時々足が痛くなって挫折しちゃうこともあるのだけれど。

タロットMahou


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