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辛辣な言葉①

みなさん、こんばんは。
今宵はどんなお話をいたしましょうか?

いつものことながら、SNSを通じてのトラブルのお話がたくさん流れ込んで来ます。
星の回りが悪い時期なので、その影響もあるかもしれません。

【50代女性 国家資格 医療従事者】
彼女は、国家資格を持つ専門家です。
それゆえに?ちょっと性格が厳しい。そりゃそうですよね?と想像できるような難しい国家有資格者です。

それも相まって、SNSで流れてくる各医療従事者たちのタイムライン記事に納得いかないと、すぐに自分の正論をぶつけてしまいます。

本人は言います。
「自分は何も間違ったことをしていない。間違った内容を垂れ流しにするほうが
業界として悪いことだ。」と。

【40代女性 専門業界に特化したマルチ活動起業者】
彼女は、通常の大学を卒業し、縁あって専門業界に就職、その流れで独立起業をしました。

身動きの取れる若さでの独立は、その専門業界の重鎮たちからしてみれば
自分たち世代の苦手な今流行りの事務的業務を丸投げするのに打って付け。

そう言った会合をいくつも対応し、名もなき彼女は、重鎮たちと一緒に撮る自分の写真を大いに活用し、その業界のブレーンをたくさん作ります。

どんな仕事でも続ければそれなりのプロになり、彼女の発言もそれなりに周囲に影響を及ぼすようになって来ました。
それなりに自負もあったでしょう。

ところが、やはりSNSで発言する人たちに絡みにいくその言葉が「辛辣」になってきます。

と、いうような(かなり脚色を加えています)ないようなエピソードが
ほぼ毎日流れてきます。

世の中荒れているな。とMahouの感想。

こちらのお二人、共に同じことを言います。
「間違ったことを自分は言っていない。」
「誤解が流布されるほうが、この業界が衰退する。」
「その意見は、そんな表現じゃおかしい。」

確かにそうなのでしょう。
でも、こちらのお二人とも、周囲に『ブロック』され始めていて
それを「個人的悩み」として抱えているのです。

みなさんの周囲にも、ゴロゴロ転がっている話ではありませんか?

Mahouも明日は我が身のお話ではありますから、一緒に考えていきましょう。
続きます。

タロットMahou

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