見出し画像

鳴釜神事【Swords PAGE】

みなさん、こんばんは。
今宵はどんなお話をいたしましょうか?

先日、岡山県にある『吉備津神社』へ正式参拝をしてまいりました。

岡山は日本人なら誰でも知っている『桃太郎』伝説発祥の地。
余談ですが、「ももたろう」の時でしか使わないフレーズが、
川から桃が流れてくる際に使われる「どんぶらこ、どんぶらこ」です。
(そのほかで使われることがあるのでしょうか?)

吉備津神社には、『鳴釜神事』という御神事を誰でも受けられます。

【大きなカマドの前で、ご祈祷をします】
【このカマドの下にオニの首が埋まっている】
【祝詞の中で音が鳴る(鬼の声)かどうか?吉凶を占う】

とても寒い中、建物の中とはいえ、1枚目の写真の通り、風が吹き抜けます。
(煙が出るので当たり前ですが)
竈門の炎が煌々と燃え上がり、白い煙が立ち上りますが、
Mahou口からも同じように白い息が吹き出します。

炎の赤い光を見るだけで、体感温度が上がります。
『やはり火の力はすごいな』と体感しました。
魔術では、よく炎のイメージを使いますが、この実体験は大切。
歯がカチカチいうほど寒かったのですが、今後に活かせる良い経験でした。

いざ!鳴釜神事が始まります。
祝詞の中で、自分の名前が呼ばれた瞬間!!

高音で美しい倍音が、響き渡りました。
『よかった。』ほっと胸を撫で下ろします。

神事に従事する阿曽女(あぞめ)さん曰く、「鳴らないこともあります」と
先に言われていたので、ドキドキしながら、祈っておりました。
鬼の呻き声(鳴釜の音)が聞こえたら、まずは「願い事が叶う」と判断して
良いと思います。
そして、その音がどんな音だったか?は各自の判断でしょう。

同行者は、全員音が鳴りましたが、
「私が一番良い音だった」と全員言っております(笑)前向きさ大事!

旅の出かけ際に、少々トラブルがありまして、心配をしておりました。
というか?旅の途中も、あらら。こりゃりゃ?という失敗がありました。
良いことと、そうでないことが交互にやってきていて、解釈に難しさを感じます。

とはいえ、初めての岡山の印象はすこぶる良く、気分は常時リラックスでした。
永禄十一年(1568)から続く御神事を体験出来るって、すごい事だと思いませんか?

【Swords PAGE 自分で体感する】

地方色もあり、ビジネス展開に走っていない内容で、余計に感動を伴います。
維持をするだけでも莫大な予算がかかるだろうと推測するには難しくない
立派な境内です。
周囲の皆さんのお力の賜物だとも感じます。
それほど、みなさんに愛されているのでしょうね。

いつかまた鳴釜神事を受けに行きたいと思います。
みなさんもぜひ!機会があれば体感してくださいね。

鬼の声を聞いてみましょう!

タロットMahou


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?