水分補給【大アルカナⅢ 女帝】
みなさん、こんばんは。
今宵はどんなお話をいたしましょうか?
最高気温37度を予報する日々が続く都内です。
計画的に、無駄なく移動を強いられますが、それでもあっという間に汗ばみます。
滴り落ちる汗を体感し、珍しく冷たい飲み物を注文しました。
基本的に夏でも「ホット」の飲み物をオーダーするMahouですが
この暑さについに「アイス」を頼みます。
一気に飲み干してしまう自分自身に、喉の渇きと水分補給できる自分の身体を
再度身の危険を感じます。
それでも駅のホームには人がたくさん。
みなさん、お仕事で動いていらして頭が下がります。
工事関係のみなさんも本当に大変そうで、今後日本の夏は仕事ができない季節に
なるのではないか?と思案します。
顧問先のお宅で麦茶を一気飲み。
一息ついて全身の汗がひいてから鑑定に臨みます。
今日の議題は、社長自身のお話よりも、周囲で起きる家庭内のトラブルで
火の粉をいかに飛び火しないように消し去るか?というような相談となりました。
夏休みにもなり、子どもたちの姿は暑いとは言え見かける日々。
他人といえども、子どもたちの成長に祈りを捧げてしまうのは本能的な親心とも
いえます。
子ども達が親のエゴで犠牲にならない人生を歩まないように祈ります。
再度真夏の日差しを浴びながら、自分のオフィスに帰ります。
毎日の業務の反復をし、自分の内省をしながらしばし心と向き合います。
『心頭滅却すれば火もまた涼し』
体感温度を調整することも、魔術の訓練の一つ。
なかなかこの季節には難しいそうですが(笑)
瞑想をし、自分の心を沈めることは、冷静な心を取り戻す一つの方法です。
暑いとどうしても気が上に上がってしまって、落ち着かなくなります。
どうにか前向きにこの酷暑と向き合おうと、日々精進です。
タロットMahou
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