高級感【大アルカナⅢ 女帝】

みなさん、こんばんは。
今宵はどんなお話をいたしましょうか？

今日は、久しぶりに鑑定ではない1日でした。
目黒雅叙園のランチを予約していただいて、気のおける友人たちと
ゆっくりな時間を過ごしました。

近くなのに、年に1回程度しか足を運ばず、
その都度、「月に一度は来よう！」と確固たる決心をするものの
気がつくと1年くらい経っています。

今回もそんな感じ。

目黒雅叙園は、和風テイストのホテル作りをしているので
豪華絢爛ではあるものの、なんだか馴染みやすいのです。

絨毯なんかフッカフカ。
7センチヒールも歩きやすいのです。

高級な空間は、丁寧な時間が流れます。

食事の速度も、振る舞いも、
自然とみんなが、その空気感に染まるように穏やかに時が進みます。

【大アルカナⅢ 女帝 豊かな時間】

喫茶スペースには、談笑している方や商談をしている方もいらっしゃいますが
みなさん品がよく、目障りには映りません。

さらに、1人で過ごしている人も、それなりに居て
『私も、あんなふうに、過ごしたい』とぼっち思想も勇気が持てます。

以前、お仕事で高級ジュエリーショップに立ち寄った時に
とある角度で、天井からのライトにジュエリーが輝いて
その眩い光に目が眩み、しばらく残像が残ったことがありました。

その光の衝撃は、脳内に鋭く差し込まれたような感じで
『本当のジュエリーは、これほどエネルギーがあるんだ』と
体感したことがあります。

今回の目黒雅叙園の空間も、同じような感じ。
他の高級ホテルは、そこまで感じたことはあったかしら？
浮き足だっちゃって、記憶に残っていないのかしら？

ふむ、、、
ちょっと高級ホテルのラウンジ検証をしてみようと、思います。
どこかオススメありますか？

高級な空間は、雑多なエネルギーが少ないので、脳内の動きが違います。
多分、不要な情報処理をしなくて良いのだと思います。
そう考えると、自然の中がゆっくりできるというのも頷けます。

都心は、あらゆる情報が飛び交っていますものね。

そろそろ新しいairpot Proを買おうかと思います。（言挙げ）

タロットMahou