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富岡製糸場【世界遺産】

みなさん、こんばんは。
今宵はどんなお話をいたしましょうか?

妙義神社参拝の後は、せっかくなので名物どころに行きました。

【レンガと木造の建設方法で世界遺産登録です】
【こんなふうに重なっているそうです、知らなかった!】
【洋風ハイカラな扉、憧れるわ〜】
【立派な建物、いまだに残っているのが素晴らしい、地震が少ないのかな?】
【当時の面影(偉い人の社宅)】
【これって、繭の形にしてるのよね?】
【今見てもすごい機械、当時この機械で絹糸を精製】
【これだけの女性が、12時間労働】

世界遺産になったのは『建物』。
綺麗に整備されている時、「建設物」にMahouも興味があるので、途中までワクワクしながら見ていたのですが、工場部分に差し掛かると、、、

やはり感じます。

家に帰りたくとも帰れない、仕事が辛い日々、いつの世も女性が多い職場は
いじめも常に存在したでしょう。

とある場所に、一歩入った途端に、立ち入り禁止の向こうから、黒い何かを感じます。
見学スペースは世界遺産になったことで「観光気分」の皆さんが訪れる良い影響で
かなり空気感は明るかったのですが、やはり人の出入りが少ない場所は、
ダークなイメージが残っていました。

ハッと我にかえり、祈りながら、その場を後にしました。
名もない幼い少女たちの当時の『想い』が1日も早く解放され明るくなりますように。

そんな思いを抱えながら、世界遺産富岡製糸場を後にしました。

小腹が空いたので向かった先は、、、

【かねふく、めんたいパーク】
【明太子丼(ごはん三分の1)】

しばらく明太子は食べなくて良さそうなくらいの満足感(爆)

【この先は明太子工場を見れます】
【子どもはきっと楽しい?】
【どこもかしこも明太子(ハロウィンバージョン)】

大満足な群馬の旅。紅葉時期なので渋滞も心配しましたが、多少のハプニングも楽しむ程度。

『かねふく』って、『金福』なんですよね?
しっかりみんなで宝くじも購入しました。

次回のミステリーツアーの場所も決まり、また楽しい遠足計画されました。

毎回お伝えするように
『足腰が立つうちに行かねば!』ほんとにそう思います。
当日は2万歩歩きました。

【頑張りました❤️】

タロットMahou

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