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おうちでプライド

こんばんは。はじめてnoteで記事を書いています。いつもは短く簡潔に言いたいことをまとめるをモットーにツイートをしているのですが、レインボープライドの時期なので、せっかくだから考えてることなんかをつらつら書いていこうと思います。いつもよりは長文だし、寄り道も多い文章にはなりますが読んで頂ければ幸いです。

レインボーフラッグの、レインボーという言葉について私が思ってること、考えてることについて今日は話していこうかな。レインボーって、一般には虹のことを意味してて、それが多様性を表してLGBTの象徴の1つとして使われています。ただ、そのレインボーっていわゆる虹の7色である必要ってあるのかなって最近は思うことが多くなりました。なんか、レインボー=7色(6色)=多様性(レインボーフラッグは6色)ってこともなくない?って思います。ただでさえ、様々なセクシュアリティを自認して生きている我々です。レズビアン、ゲイ、バイセクシャル、トランスジェンダーXジェンダーや、アセクシャル、ノンセクシャル、デミセクシャル、etc、そんな全てのセクシュアリティの自由って言えばいいのかな。どんなセクシュアリティに属していても、他人からとやかく言われる筋合いなんて無くって、自由に、誰かを好きになって恋愛をしたり、恋愛しなくったってもちろんいいし、性別だって、男か女どちらかである必要なんて無くって、揺れてたり、真ん中だったり、私という性別!であってもいい。一般に説明される定義と全く同じでなくても、自分がそうだと感じたら自認すればいいと思うし、前はこのセクシュアリティがしっくりしてたけど、今はこっちの方が合ってる気がするぞ?なんて思うこともある。ガチガチにこのセクシュアリティです!って言い切れる人って実はそんなに居ないんじゃないかなって、私は思ってます。たまに、こんな感じでこのセクシュアリティを名乗っていいんでしょうか?って感じのツイートをみかけることがあります。私はそうかもしれないなぁ位で、今はアセクシャルとXジェンダーの無性(前は不定性を自認してたけど、今は無性の方がしっくりくる気がする)を自認してます。だから、全然、セクシュアリティの説明と一言一句同じ必要なんてないと思うよ〜と、リプ送ろうかなって迷うけど、相手がどう思ってるかとかを考えるといつもだいたい遅れてない(苦笑)

まぁ、何が言いたいのかわからん感じになってしまいましたが、セクシュアリティは自由だ!とでも言いましょうか、虹は7色であって、7色でない、そんな感じかな。

すごいダラダラ書いちゃった。でもいつも1つのツイート考える時はこんな感じかも。それを要約していって、けずれるとこ削っていつもはツイートしてます。そんないつものツイートでは見せない私の一部も垣間見えたのではないでしょうか。今日は、まぁ、こんなとこで。今後はnoteも少しずつ更新していこうと思うのでよろしくお願いします。ばいばーい。


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