40のあかちゃん60のキキ

ブックカバーを作っています

何枚かの布を縫い合わせて一枚となった

表側にくる布に接着芯をアイロンして貼り、

内側はしっかりめの布とこれまた接着芯を貼ります

大きくいうとこの2パーツを組み合わせて

一枚のブックカバーになります

接着芯を2か所で使うことで、

ブックカバー自体がへたっとならず

読書のさまたげになりにくいものになっています

内側のしっかりめの布。

このところはずっと綿麻キャンバスの生地にしています

まとめて作っておくと

仕上げにあまりストレスを感じないで完成させることができます

3色の布がありますが

時間があるときにまとめて必要な大きさにカット

同じくカットした接着芯を貼り　

そのあと念のためにミシンでしっかり縫いつけています

最近とても応援したくなっている「あかちゃん」を見ていて

はっとしました

（あかちゃんは芸人さんで芸名は別にありますが

最近みつけはったキャラクターでかわいいのであります）

私がもてあましているものの正体は

内面にいるkikiなんだと。

40歳のあかちゃん（ほんとは41歳だけどね）

60歳のキキ（まだ60歳じゃないけども）

この言葉にすることで少しだけセルフイメージを現実に戻すことができて

笑えるようになってきたんです

しんどくなったらまたこの呪文

40のあかちゃん60のキキ

笑えたら、楽しいことがまたやってきたし

力が戻ってきた気持ちになりました

いるかどうかわからないけど

私が抱えてるのと同じ問題をお持ちの方なら

こんな抽象的な話でも膝を打たれるんじゃないかなと思ったので

くだらないようでもここにおいておきます

さて今赤いミモザの布（ほんとうに赤いミモザなんてあるんだろうか）

を使って音符の枝に憩う小鳥のブックカバーを作っています

できましたらまた

こちらでご紹介させてください

だれかの気持ちが楽になるならそれでよかた　てへ

追記：20240718できました