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長野県の一人出版社「八燿堂」のご案内

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長野県小海町の一人出版社、八燿堂(はちようどう)について。理念や各プロジェクトの掲げることなどをご案内します
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2024年5月の記事一覧

八燿堂の基幹タイトル『mahora』について

八燿堂の基幹タイトル『mahora』と、その他の紙の本についてのご案内です ※八燿堂全体についてのご案内はこちら mahora『mahora』は人と自然と宇宙の豊かさを祝福する本、八燿堂の看板タイトルです。 日本の古語では「ま」は「本当の」、「ほ」は「美しい」「すぐれた」、「ら」は「場所」という意味を持つそうです。こう言うと、どこか遠くの理想郷のように感じるかもしれません。けれども実は、私たちが日々暮らし、生活する場所に、“美” はすでに、散りばめられているのだと、思い

長野ローカルプロジェクト「sprout!」について

sprout! は長野ローカルプロジェクトで、ポッドキャスト+紙の本を中心に展開しています。 ※八燿堂全体のご案内はこちら concept八燿堂の所在地である長野県ローカルのプロジェクトです。大きなメディアに登場することの少ない市井の人々の声を拾い、隣の誰かに届けることを通して、長野県の人々の魅力、活動の魅力、地域の魅力を紹介しています。 取材対象は基本的に長野ローカルでも、みなさんの活動の底流にある社会問題や環境問題への意識や取り組みは全世界共通。だから長野県外や世界

一人出版社「八燿堂」主宰者・岡澤浩太郎について

八燿堂の中の人、岡澤浩太郎について、こちらでご紹介します。 プロフィール1977年生まれ。編集者、ブックレーベル・八燿堂主宰。 東京のFMラジオ局J-WAVE、雑誌『Tokion』『STUDIO VOICE』編集部を経て、2009年よりフリーランス編集者。2018年、一人出版レーベル「八燿堂」を開始。2019年、東京から長野に移住。2023年、地域の知人たちとNVC(非暴力コミュニケーション)を実践する「対話のサークル」を開始。本づくりと庭づくりを同時並行で試行中。興味=藝