エニアグラムタイプ9のひとりごと
何を隠そうエニアグラムが大好きです。
エニアグラムを知る前と知った後では、自己肯定感の高さがまるで違う。
どう表したらいいか分からないけれども、自分の負の部分を「諦め」や「甘やかし」として認めるのではなく、あくまで「そういう傾向があるもの」として、フラットに受け入れられるようになった気がします。
一時の熱は冷めたけれども、エニアグラムさすが、やっぱりエニアグラムだ、と思うし、もっと広まってほしい!と思っているのですが…
エニアグラムは、成り立ち(ルーツ)に若干怪しい雰囲気が漂っている気がして、宗教…ではないにしても、人に勧めるにはチョット抵抗を感じてしまう。それが残念。
今さらトレンドになりそうな気配もないし(日本では大昔にブームが過ぎ去った?)、MBTI、16personalitiesの人気を見ると内心、エニアグラムのほうがよっぽど分かりやすいし、ためになるのに…と、嫉妬を感じてしまったり。
そんな中で、坪田信貴著『人間は9タイプ』だけは、エニアグラム臭を全面に出していない分、話題にしやすくてありがたい本だなぁと思います。
ところで私自身のタイプは、割とはっきり9だと自認しています。
いわゆるタイプ9らしくほんわか〜としているわけではないし、ガチガチの思考タイプっぽいところもあるけれども、総合的に見て9がいちばんしっくりくる。
特に、状態が悪いと6にシフトする、というところが腑に落ちていて、仕事をしていると、本当に健全度の低い6を体現しているなと思うことが多く、おそらく職場の人から見た私の印象は6だろうなと想像します。
ほかの9の人たちはどんな感じなんだろう。というのが気になっているのと、タイプ9で発信している人が少ない印象を受けるので、自分から出してみようかなと思ったのがnoteを始めたきっかけです。
(筆を取る手が鈍くて、遅々として進みませんが。)
このnoteでは、エニアグラムに関係のあることも、時々出していきたいなと思っています。
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