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マホっちの企画諸々


こんばんは!
嶺上開花を出して決めポーズをとってるマホの画像がかわいいですね。

この記事では、今年に入ってからのマホの企画について、その意図を簡単に書いていこうと思います。


・にこにこまほっち杯

概要
にこにこまほっち杯は都度の大会での成績以上に、通算での参加実績を重要視する棋戦です。その仕組みを成立させるマホコインは、もちろん優勝すれば沢山貰えますが、何より沢山出て沢山指すことでよりグレードの高いリボンが獲得できるようルールが作られているです。

目的
公式棋戦では幽玄杯に限られている級位者と有段者の対局機会を提供し、マホコインの仕組みで棋力による実績格差を撤廃します。定期開催として、会員同士の相互対局を増やすのも目的です。


・マホの五番勝負

概要
シロクマ、バクロフェン、くりそらさんの3人に挑戦してもらった五番勝負と現在進行中の団体戦型五番勝負。強引な棋戦運営が特徴です。

目的
棋戦参加者以外の対局を半強制的に促し、クラブへの参加機会を創出する。棋力が認知されていない会員を対局させ、みんなでほえーって言う。


・マホのサクサクセス

概要
級位者8人が有段者8人とそれぞれタッグを組み、各担当者に方針を一任し級位者側の棋力向上や勉強法の確立を図る。当初は実験色の強い取り組みであったが、参加者が想定以上に多かったため、やや真面目路線になりました。

目的
Rで競争させる企画、会員のR対局数を増やす。のりたまは基本的に実力にRが伴ってない人が多いので、対局数さえ増えればRは伸びるという読み。また、有段者がマンツーマンでつけば即効性のある修正や、実用性の高い勉強法の教授も可能ではないかという実験。参加者のRが伸びれば、多分非参加者のRも伸びる気がするし、第2回に繋がるはずです。


・マホnote~のりたまほ通信~

概要
これまで、公式のメールによって提供されていた一連の連絡事項について、指す将や非公式棋戦と合わせてマホが提供する形にした他、この記事のように別途テーマ記事を書きますです。

目的
クラブ活動に対する認知度の向上とや昇級・降級条件等の迅速な可視化、対局忘れの予防など色々なメリットが見込まれると思います。自分の対局以外に関心を持って貰うことは良いことなのです。


・指す将参加

概要
当初参加する予定のなかった指す将にマホも参加してみました。現時点で指す将には19人の会員が参加してます。やばみ。

目的
前期の指す将で会員の成績が凄く良かったので、参加してない会員にとっても励みになるんじゃないかと思って、会員の通算成績をまとめてるです。
ちなみに成績は指す将開幕時点の会員でのみ算出し、現在31勝12敗です。


あと2つ、指したい手があるのですが、コロナ自粛が終わりかけて来ててお仕事も忙しいので、もう少ししたら取り組みます。

ぜひ、その際は参加してくださいです。


今日はおしまい!おやすまほ!



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