いい加減は「良い加減」

レシピを見るのは大好き!

でもレシピ通りの分量で作ることはあまりない。

あ、このくらいの感じね!ってゆるっと把握して、作ることがほとんど。

もちろん濃かった〜薄かった〜なんか味決まんない、なんてことはしょっちゅうで、食べながら、こうした方がよかったね、なんて会話も好き。

私の料理の先生はおばあちゃんとお母さんとたくさんのレシピ本たち。家にたくさんあった本を読んではノートに書き写し、って言うのを小さいろはよくやっていた。

「まほのレシピノート」ってノートが家には何冊もある。笑

お気に入りは栗原はるみさん。優しいお家のご飯のレシピがたくさん載っていて何百回も読んでる。

最近、インスタで「良い加減レシピ」をアップし始めたのだけど、

私が単純に分量を測るのがめんどくさい、と言う性格で、

面倒くさがり人間でも楽しく美味しくご飯作れるよ〜!と言うのを大きな声では言う勇気がなく、「いい加減は良い加減」なんて言う言葉に助けてもらって、アップし始めました。

良い加減でやっていくと自分の好きな味がわかってきたり、食べてくれる人の反応がダイレクトにわかったり(あんまりお箸が進んでなかったら、あこの人のすきな味付けじゃなかったんだ、メモメモ、、!)みたいに、次はこうしてみよう!!とすぐに考えられると思うの!

この試行錯誤がすぐにできるからご飯作りは楽しいのだよね〜^^

あと作り方も本当に良い加減!

まずは頭の中でどうやったら時短!楽だ!!の段取りを考えてから取り掛かることが多いです。

でも毎日毎食のご飯をそんなに時間をかけて作ってはいられないかたも多いはず。だからこそ時短!手抜き!をして毎日のご飯を作ることは大切なことだと私は思います^^

もちろんこれはおうちごはんの時のお話です。

だからごはんの作りかたは「良い加減」を基本としているので、皆さんもお好きなように、楽しくどうぞ〜!

食べてくれる人のことを考えながら、食べる時のことを思い浮かべながら作るのが最高のスパイスだと思ってます💕


おわり。


本棚の一部、好きな栗原さんのコーナー。

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