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恥ずかしい奴。


自分の書いてた詩がとんでもなく面白かったので
とりあえず忘れないように共有しておく。


踊る死体と白昼夢


光って綺麗ですよね、
この前コンタクト落として目も見えなくなった時の
乱反射した交差点がとても綺麗で
遠くにいた僕すらも光の1部にしてしまう。
そんな気がしました。

崖の上に協会とそれを照らすように
灯台が置かれていました
とても綺麗で、美しくて。
わからないけれど
神様が居たのならこういう教会がいいんだろうな
いつも照らされてる、
虫みたいだね僕、
多分神様も

でもなんでだろうな
近くに来たら、そこまで綺麗でもない
なんなら汚い
カビも生えてるし
灯台はボロボロだ
遠くから描かれた綺麗は
まるで廃墟みたいで
遠くから見えた景色だけが綺麗だったのかな
そういうことなの?
違うと言いたいね。

不意にメガネが外れていた
なんでだろうか、
わからないけど
埃がまうこの教会の下で
僕は多分神様を見たんだ
色とりどりな硝子の結晶に
放たれた光、
灯台の光
色眼鏡なのかもね
埃被ろうとも
消えないものが美しさだとしたら
多分ここに神様はいるんだろうな

人生とは如何に色眼鏡を外せるかによって
豊かさが変わると言える。
偏見という名のコンタクトをつけた時
あなたはまるで踊らされている
他人の評価、他人の目、他人の信念
あの人が言ったから、あの人のお陰で
なんて聞きたくないね、反吐が出る
自分の心に聞いてみろよ、
まるで唾つけてでも癒えない傷だ
偏見なんて色眼鏡、外してしまえ
壊してしまえ、
あのころは良かったなんて嘘さ、
嘘にして欲しいからさ。
悲しいこと言わないで欲しいからさ

思い出も、焦燥も、偏見も偽善も
何もかもが自分だ
全てのことは自分に始まる
独断で生きてればいい
なんて嘘さ、
一人で人は踊れない、
しかし踊らなければわからない、
役者は踊る、まるで独断のように
一人で踊る、まるで手品のように
光は舞っている、まるで蝶々のように
青き蝶は舞っている、僕らを待っているように
偏見に踊らされている、まるで無様で滑稽だ
それでいいよ、
滑稽に死んでしまえ。

僕らはひとつの劇場の上で踊っている
名前はまだない
スポットライト当たる
視線が当たる
体が白楊のようだ
体が疼く、
まるで色硝子の様に。
青き蝶は光に惹かれている
僕らまるで白昼夢だ
蛾みたいな気分だ
多分神様もそうだろうな。


高2の時に書いた厨二全開の感じがとても美しい、
今の俺には恥ずかしくて書けないね!ガハハ
こういう、誰かに影響されて書き出したものってめちゃくちゃ痛いけど、ロックンローラーだよな、、
めちゃくちゃいい!今もこのマインドをもててたら
天下取れてたね。はァ、、、
それでも精神性が成長していなければ俺は痛い子供おじさんになっていただろうし、こんなコンタクト外れたことによる憤りによる、衝動的な文章を描き続けていたと思うと、、、、?まてよ……🤔💡
今も変わらねぇか、、、、成長していない!?!?
むしろ悪化してるか?????
あー!死の!!!!!!!!
ハロー!そしてグッドバイ!!!!!!!!


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