見出し画像

私のターニングポイント


※音声入力試し中🩵

今日妹と久しぶりにゆっくり電話をしました。妹は私の幼少期のことを知っているのでお互いのことを話していました。笑っちゃったのが、同じ両親で同じ環境で育ってきたのに、なんでこんなに違うのーって妹が言った一言が笑っちゃいました。おかしいなぁって。

よく考えてみると、私のターニングポイントは大学でした。高校生までは結構大人しめな性格で真面目に勉強してたし、そんなに目立つようなこともしてなかった。ほんとにごく普通で平凡な学生だった。

だけど、今の妹から見る私はぶっ飛んでる。そのきっかけが大学に入学して留学した事がきっかけだと今なら思う。留学したときに、多分いろんな人に出会って、いろんな生き方を知った。それでもっと自由に生きていいんだ、もっとワクワク生きていいんだっていう許可が自分に降りたんだと思う。留学から帰ってきてからも留学にこれから行く人のサポート、帰ってきた人のサポート、海外が好きな人たちとのイベントを企画したりして多様な人と関わる場にずっと居続けた。

そのおかげで、人生の捉え方も、学生なりの組織運営も学ばせていただいたんだと想う。本当にあの時、学んだプレゼン力や人との信頼関係の作り方は、今でも仕事に生きてるってすごく感じてる。ほんとにターニングポイントでした。

あの時は、それがこんなにも10年後に生きてるなんて思いもしてなかったんだよね。きっと今やってることも10年たたないと役に立ってるかとか無駄だったとかもうわかんないんだろうなぁ。またはほんとに自分が生かそうって思うか思わないか次第。

もうすぐ海外に行くと言う選択をしている私。正直本当はめっちゃめっちゃ怖いし、寂しい。だけど、今日話しててやっぱり海外に行くことがほんとに人生を大きく切り開く飛躍につながると確信した。だって、今あの時の自分の決断が私を支えてくれてるから。絶対壁にぶつかるし、絶対悩むこともいっぱいあるけど、それ以上に得られるものがあるって信じてる。だから迷わず楽しむよ。

最近は帰国してからのことも考えるとめちゃくちゃワクワクしてる。いちどきりの人生を悔いなく生きよう。私ありがとう。大切なひとたちありがとう。おやすみなさい。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?