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【新津Classicオープン】第1期振り返りその1

遅くなりましたが新津ClassicOpenの第1期が終わったので少し振り返ってみようかと思います。
(もう2期目も終盤ですが)

まずは参加して頂けた方々ありがとうございました。
シマプロオープンやWARAリーグ、名将戦等
奥山社長のおかげで麻雀リーグの運営をやる機会も多いのですが、新たなリーグを立ち上げからやるのは初めてで色々と心配はありました。
終わってみれば83名もの方々が参加してくれて準決勝、決勝と無事に終えられました。
多分無事に。

始めてから半年近く経ちますがこれといった揉め事は何一つ無く、適度な緊張感の中心地良い対局が出来ている様に思います。
これは参加者の方々に恵まれたと思います。
人柄の良い方々ばかりで助かっております。
本当にありがとうございます。
新津代表が冠をしてくれてるのも大きいと思います。
自由で平和で対等な空気感
そんな代表の人柄がリーグに反映されてるのかもです。
新津代表にも感謝感謝です。


最高位戦Classicのルールは非常に特殊で
普段は打つ機会の無いルールかと思います。
元々最高位戦はこのルールを採用していましたが現在は『飯田正人杯 最高位戦Classic』と言うタイトル戦として残っております。

団体所属者は1〜5組に組分けされた各リーグにて対局を行い成績優秀者が本戦に進みます。
更に成績に応じて昇降級ポイントが付与されそれに応じて組が上がったり下がったりします。
+10pで昇級、-10pで降級となります。

特徴的なのは
一発裏カンドラなし
あがり連荘
ノーテン罰符なし

あがらないと点数は増えません。
ノーテン罰符が無いので流局時は全員手牌を伏せます。つまりノーテンリーチもOKとなります。
ですがリーチをかけての流局は1000点失点となってしまいます。
順位点は4-12と小さくもあり大きくもあり。
ハネマンは偉いですが1000点も偉くもあり。
各自その辺りのバランスを取りながら比較的自由に打つ事が出来るのが面白い所なのかとも思います。
興味ある方は是非1度お試し下さい。
中々面白いですよ😄

これを機に選手紹介や何かあれば書いていきたいと思います。
何か質問やご意見、不安な事とかあればDM下さいませ。
なるべく返信させて頂きます。
第2期も終盤戦に入っておりますが、1月から又新たに第3期が始まります。
皆様これからも何卒宜しくお願い致します。


新津Classicオープン運営

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