早口で滑舌の悪い私が、どうすれば上手く話せるようになるか考えてみた

ただでさえ舌が短く(鏡で見て確認済み)滑舌が悪いのに、緊張すると早口になってしまう。人前で発表するときはもちろん、友人とのたわいもない会話のときにも、次に言う単語を思い浮かべて、それが自分の滑舌で言えそうにないと思った瞬間、緊張と恥ずかしさから通常より早いスピードで言おうと押し切ってしまう。そして、結果言えず、言い直す。相手は「ん?」という表情でこちらが言いたい単語を聞き取ろうとしてくれるし、3度目くらいにようやくその単語のみをゆっくり発音できて、伝えることができる。この出来事が発生する度、「ああ、またやってしまった、ゆっくり喋ればいいのに、またできなかった」と反省するが、再び同じ局面を迎えたとき、ゆっくり言えた試しがない。「何回やってもなんで自分はできないんだろう」と自己嫌悪に陥る。

そこで、今後は以下のことを意識しようと思う。

・できる限り単語ごとに(不自然にならない程度に)一呼吸入れる
・「言えないな」って思った単語は、一文字ずつはっきり発音することを意識する
・緊張したら深呼吸する
・暇なときには目に入った文字を丁寧に声に出して発音する
・人前で話すときは必ず事前に発声して録音を聴く、言いづらいところを確認する

いきなりこれだけ挙げてもできないと思うので、まず
「言えないな」って思った単語は一文字ずつはっきり発音することを意識する

を実行しようと思う。

#滑舌悪い #変わる努力

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