親だけで子どもを育てようなんてそもそも間違っているんです
タイトルの言葉は、週末母ちゃん実代さんの記事から拝借しました。
この言葉が
ガツン!
と自分のハートに響きました。
どうして響いたのか、自分の気持ちを深掘りしていくと、
1.母親としての自分にガツンときた
自分の中に、
子どもについての最終責任者は親なので、親である自分はちゃんとしなくては!子育てを失敗したら、自分が責められる。
という気持ちがあり、子ども達は、周囲のいろいろな人にも育ててもらったのに、いつのまにか親だけで子どもを育てているような気持ちにすり替わって、苦しくなっていたのに気づきました。
2.保育者としての自分にガツンときた
子どもについての最終責任者は親ですが、保育者としての自分は、
親の替わりに子どもの面倒を見る人
ではなく、親とは別に、子どもに関わるさまざまな大人のうちの一人なんだなぁとおもったわけです。
子どもは、さまざまな人と関わりを持ちながら育っていくのが良いと思います。
決して、親だけで子育てをする方が良いとは思いません。
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