読書ノートって どうしてる

買った本にはいろんなランクがあると思います
1) つんどく
2) 途中まで読んで放置
3) 読み終わったけど本棚に放置
4) 読み終わったらもちろん下取りにだす
5) 何度も読みたいから大事に保管
6) 付箋を貼ったり線を引いたり荒っぽく扱う

わが家のおじさんは、5)と6) です
分厚いかたい表紙の参考書は大事にキレイにあつかってます
新書文庫とか、ソフトカバーの本は、付箋だらけで赤鉛筆で印をつけて、とくに大事なところはワードとかに入力してる

誰かに言われたか、どこかで読んだか、定かじゃないけど、ひとつの分野にそれなりに知識を持とうと思ったら、簡単な本から難しい本まで、いろんなレベルを交えて10冊は読め、みたいな

だから、おじさんがその瞬間、ハマってる分野があると、すぐわかるの
同じ分野の本が多量にAmazonから届くから

まずは、なんとか入門って本を徹底的に読む
3回くらい読んでる
それもワードに入力しながら

そのあと、徐々に難易度を上げながら、共通してでてくることをチェックしたり反対意見を対比したり
入門的な本には、他の本のページが書いてあって、そこには同じことが書いてあるっていうのがよくわかるようにしてる

なので、入門的な本は、わりかし扱い頻度が高いので、ぼろぼろになっていく

そうやっていくと、ワードに読書ノートが出来上がっていくって感じかな

社会人は学生と違って暗記する必要はないんやで
どこに必要な情報があるかを知っておいたらええんや
だから自分にとっての最高の読書ノートっていうのは、書名とページが書いてあるだけ

さて、みなさんの読書ノートは?

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