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睡眠の質を左右する3つのリズム

寝起きが辛く毎日イライラ
睡眠時間が足りているのに眠い
寝付きが悪く途中で目が覚める
といった方におすすめの動画

睡眠には3つのリズムがある

①神経伝達物質メラトニンのリズム
メラトニンが増えると眠くなる
太陽の光を浴びると減る。
体内時計の調整を行っている。
起きたときに日の光を浴びることが大事


②睡眠と覚醒のリズム
脳は1日に2回脳を休ませるようになっている
8時間後と22時間後に眠気が来るようになっている
朝6時に起きたら、午後2時と朝4時に眠気が来る
10分か15分程度で十分


③深部体温のリズム
深部体温が上がれば活発に
下がれば眠くなる
起床後11時間後に最も高くなり
起床後22時間後に最も低くなる
落差があればあるほど、
眠気が強く睡眠の質も上がる。
起きてから11時間は体を動かし、
その後は体温をあげないようにすると良い
お風呂や運動は寝る2時間前に済ませる

①毎朝起床時間を固定
起床後すぐに太陽を浴びる(遅くとも4時間以内)

②眠気が襲う前に5分目を閉じる、もしくは10分から15分の仮眠を取る

③夕方に体を動かす、夕方以降は激しく動かない

動画を転載してます
https://youtu.be/O_PvOXmjFJs

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