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東洋医学「肝」「心」「脾」「肺」「腎」

肝…目力があり、色黒、がっちりとした筋肉質。声は大きく、太っ腹で親分肌、少々のことで動揺しない。

心…目が大きく、顔のパーツがはっきりしており、赤ら顔。明るくよく笑うムードメーカーで行動力あり。一方、KY気質で浮き沈みが激しい面も。

脾…小さい口で、唇のしまりが悪く口の周囲が黄色っぽくなりやすい。皮膚に張りがなく痩せ形。新しいことを始めるのが苦手で、根気がなく、なまけ癖もあり。

肺…色白で体毛が薄い。風邪をよくひき、声に力がなく、行動力が乏しい。取るに足らないことで悩む傾向があり、愚痴が多い。

腎…耳と肩幅が小さく、ひょろりとしている。物腰が柔らかく落ち着きがあるが、性欲は乏しく積極性に欠け、怖がり。


「肝」はビネガードリンクや炭酸がおすすめ。

「心」はセロリ、ゴーヤー、グレープフルーツといった苦みのある食品を。

「脾」は冷たい物、甘い物に注意。

「肺」は落ち込んだ時などサウナで汗を流すと気分転換。

「腎」は日頃から、ゴマ、わかめ、黒豆など黒い食材を取るように心がける。

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