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ファンタジーは「なんでもアリ」の世界じゃない

何でもありにするとあんまりささらない

キャラクターの関節がありえなくうごくと、
それが気になってしまい、肝心の話の内容が入ってこない。
↑ゴム人間だからという理由があればいい。

ファンタジーはお客さんがもっている情報を間借りしている。

えんとつまちは8時までしかない。
↑空が曇っているから。

1年が365日。季節が一周する。
月は30日。敵の満ち欠けも30回。
だから12時間。

作家が作るのに必要なのは知識
0から作ってるわけではない。
理屈の積み重ね。
だからファンタジー作家は物知りが多い

海外では、キャラクターやシーンに対して、
これはどういうメッセージがあるの?
って質問がバンバンある。

日本人はそういった感覚があまりなく、
すんなりと受け入れてしまいやすい。

例えばアート。
キャンバスにただ絵の具をこぼせばいいってわけではない。
きちんとそれに意味がないとただの落書きになってしまう。

以下の動画を見て覚えておきたい内容を転載してます
https://youtu.be/Yk3A0NUN76Q

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