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「ボボボーボ・ボーボボ人狼」を考案しました

今年の漢字は「P」でしたね。惜しくも予想はハズレてしまいました...残念。

「ボボボーボ・ボーボボ人狼」というボードゲームを友人と考案しました。終業式の日の帰りにできたアイデアなので、実際にプレイするまでに至っていません。

以下にそのルールを記載しますので、年末皆さまでプレイしてみてください。変えた方が良い点などがありましたら教えてください。

※「ボボボーボ・ボーボボ人狼」は漫画「ボボボーボ・ボーボボ」とは一切関係ありません。

「ボボボーボ・ボーボボ人狼」
プレイ時間:10〜20分
プレイ人数:3名
必要なもの:「ボボ」カードx6、「ボー」カードx6、「ボ」カードx6、お題カードx9

①3人のプレイヤーにそれぞれ「人狼」「市民」「狂人」の3つの役が割り振られます。くじ引き等で決めてもいいでしょう。3人のプレイヤーは「ボボ」x2、「ボー」x2、「ボ」x1の計5枚のカードを持っています。

②お題カードを1枚ランダムに選びます。お題は3枚のカードの組み合わせとなっています(ボボボボボー、ボーボーボ、ボボボボボボなど。ただしボボボーボを含まない)。1ターンの間で相談して全員1枚選び、カードを出します。このカードの組み合わせがお題カードと一致すればゲームクリア、全員+1Pとなります。これを5ターン繰り返します。クリアするまでお題は変えず、4ターン以内でクリアした場合は次のお題で全員のカードがなくなるまでゲームを続けます。

③しかし、ある条件をクリアすればそれぞれの役割で一人勝ちすることができます。
人狼は、最後まで全員でのクリアを阻止できれば一人勝ちで+2Pです。
市民は、5ターン目でカードを出す前に自分が市民であることを公表し、誰が人狼かを言い当てることができれば一人勝ちで+2Pです。
狂人は「ボボボーボ」の組み合わせを作ることができたら一人勝ちで+2Pです。ゲームの途中で「ボボボーボ」が完成しても狂人は自分の正体を明かしてはいけません。ゲームは5ターン目まで続けるものとします。

④最終的に獲得したポイントの高かったプレイヤーが勝利となります。

以上が「ボボボーボ・ボーボボ人狼」のルールです。難易度が役割によって違ってたり、ポイントが引かれる条件がなかったり、お題カード9枚で合ってるかなってのが今のところ悩みです。今年は「ボボボーボ・ボーボボ人狼」で素敵な年越しをお過ごしください。

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