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主人の話

自分の自己紹介もままならないまま
突然ですがわたしの主人の話をしますwww

主人も運転士をしています。
わたしよりも1年遅く運転士になりました。
彼ももうかれこれ10年以上経験していますが、わたしよりも遥かに知識も技術もあります。
比べものになりません。
なんか...悔しいww
弟子も育てました。1人ですが。
もう指導はやらないと言い張ってます(笑)

そんな主人は特急電車を運転しています。
わたしの退職前に主人の特急電車に娘を乗せたいと思い、連れて行きました。
久々に制服姿の主人を見ました。
こっちを向いて手を振っていたのですが、一瞬誰か分かりませんでした。
娘も誰か分からなかったと言っていました。
完全な仕事モードだったのでしょう、家にいるときとオーラが全く違いました。
休憩時間に一緒にご飯を食べに行き、制服姿だったもののそこでいつもの主人に戻ったと感じてなんかホッとしました。

運転士としての主人は誰よりもすごい。
尊敬する。
しかしそんな彼でもたまに「転職したい」と言うときがあります。
運転士の仕事は嫌いではないけれど、会社から一方的にお願いばかりされたり、頑張らなくちゃいけない雰囲気になるときがどうも嫌なようです。
なんだかんだ言いながらも運転することは好きなようですが。
...わたし、運転士の仕事好きだったのかな。
少なくとも、主人ほど自分に自信を持っていなかったな。

主人のことこれから支えてあげられるかな。と、考えながら帰りも彼の特急電車に乗るのでした。
いつも家で邪険にしてごめんねwwww

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