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心湯の宿〜SAZANA〜

「夏の疲れを癒したい!」と思い立ち、バリ風リゾートという言葉に心惹かれて、東伊豆温泉郷の「心湯の宿〜SAZANA〜」にやってきました!
二泊三日です。

1 アクセス

最寄駅は、伊豆稲取駅。
行きは、東京からサフィール踊り子で直通、約2時間40分でした。
サフィール踊り子は、全席グリーン車かさらにアップグレードなプレミアムグリーン。

社内のカフェテリアで、限定パスタを楽しみました。

2 ホテル概要

伊豆稲取駅を出て、海に向かって登ったり降ったり、20分くらい歩くと到着。
斜向かいの稲取東海ホテル湯苑の関連ホテルのようです。

ロビーはこんな雰囲気。コーヒーやジュースなどがいただけます。

東伊豆温泉郷のお湯は、なんとあの美容成分ケイ素を含まれており、美容にはとっても良いみたい。温泉から出た後、まったく洗い流さず、過ごしましたが、全然問題ありません!

さて、泊まった建物にある温泉は、①それほど大きくない大浴場と②貸切風呂。下の写真は①です。

温泉の後、マッサージしながらまったりできるスペースがあります。窓の外には海岸。

この建物のお風呂は大したことないのですが、すぐ目の前の稲取東海ホテル湯苑の二つの大浴場を利用できます。

こちらの大浴場は、3階と5階にあり、女性は、夜は3階、朝は5階を利用できます。
5階の露天風呂から見える一面の海は圧巻。これだけでも来た甲斐があった。
下の写真は、公式ホームページから拝借したもの。本当にこんな感じ!

さて、3階は、嗜好を凝らした様々なお風呂があるんだけど、洞窟みたいなお風呂の行き着く先には、男性のシンボルを祀った祠が鎮座しているという衝撃の温泉がありました。
こちらの写真も、この衝撃をお伝えしたく、公式ホームページなどから拝借してまいりました。

3 客室

こんな感じです。アットホームでこじんまりとしてます。揃うものはしっかりそろっているし、化粧水類がボトルで設置されているので、旅の宿として不便は感じません。
デスクがないので、テレワークには不向きです。

曇っているのでわかりにくいですが、隙間からは海が見えます。

台風の中、果敢に入りました。
湯加減は、ちょっと低すぎるかな。その分、ずっと入っていられます。

4 お料理

1日目のお夕食。迫力のある金目鯛!一人ではもったいない。。。

2日目のお夕食。こちらのメニューに加えて、鮑のバター焼きも出てきました。おまけ?

朝食は、たくさんの小鉢と、写真には写ってないですが、焼き魚やベーコンエッグなどのあったかいお料理、ご飯、お味噌汁、という感じです。

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