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「ひびきの生協学生委員会」彼のNext Stepとは?

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100人インタビュー企画スタート!
Mahal.KitaQは、”挑戦者にあたたかい世界を創る”というビジョンを掲げています。

そこで、
挑戦し続ける学生さんにインタビューするという企画を始めました🌟
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今回は、ひびきの生協学生委員会で挑戦し続ける
松山 達海さんです✨

紹介
北九州市立大学 国際環境工学部
情報システム工学科4年生
松山 達海さん

最近は卒業研究の一貫で「スパニングツリー」の研究を行っています!僕のキーワードは、#学⽣委員会 #⼈とのつながり #価値観の理解 です😊

ーどういう活動しているのか教えて下さい!
主な年間活動は大きく分けて3つあり、それに向けて部会として毎週⽕曜⽇夜6時からミーティングを開催し、イベント等の準備をしています。

1つ目は4月初めに行われる新入生の集いと新入生歓迎会です。
新入生の集いは、新入生と交流を深めるためにメンバーと新入生が一緒にゲームやスポーツを楽しむイベントです。
今年はバスケットボールをしました!他にもフリスビーとドッジボールをかけ合わせた「ドッジビー」を行ったこともあります。

4月の半ばには新入生歓迎会が行われ、ここではごはんをみんなで食べます。
こちらは単なる生協学生委員会メンバーと新入生とのつながりではなく縦と横の関係を築くことを目的としています。

いちばんメインの活動は7月半ばに行われるオープンキャンパスです。
大学の職員さんと協力して毎年1000人以上の来場者の方に北九大の魅力を伝えるために、キャンパスツアーや相談会、お楽しみ企画を用意しています。

3つ目は食育や学内フーズショップの利用促進を目的とした活動です!

たとえば11月に行われるポッキー&プリッツの日のイベントでは、11月11日がポッキー&プリッツの日ということにちなんで、ストップウォッチを使って11秒11チャレンジを行なっています。

この他にも12月にはクリスマスイベントもあります🎄
フーズショップをクリスマス仕様に飾り付けして学生生活に少しでも彩りが生まれたら良いなと思っています!ここではデザート総選挙、お年玉企画もやっています。

さらに生協学生委員会のメンバー同士の仲を深めるという意味で2024年に新たにスポーツ大会を始めました!

7月のオープンキャンパス後には次年度入学する新入生に向けた入学案内のパンフレット作成、また学食メニュー総選挙、地元のまちづくり協議会の方と協力して地域のゴミ拾いや地域イベントのお手伝いを行っています。

ー入ったきっかけを教えて下さい!
大学に入ってからはどんなことをしたいかがまだわからない時期でした。ある日、大学が主催しているアルバイトの募集案内を見つけ、試しに加入しました。そこで偶然にも私の仲良しの同級生が学生委員会に所属していることを知りました。その人から、「入ってみないか?」という誘いを受け、とても楽しそうなサークルだと思い入ることを決めました。

ー活動の中で、嬉しかったことを教えて下さい。

準備に最も時間をかけたオープンキャンパスで、年々より良いものになっていると強く感じています。この活動をきっかけに協力することの大切さを実感したり、社会人に必要な力を身につけてくれると嬉しいです。

ー活動の中で、大変なことを教えて下さい。

自分自身の課題にはなってしまいますが、活動を続けているものの、まだ広く知られていません。そのため私は、この学生委員会をより多くの人に知ってもらうために、さまざまな学内外の活動でPRをしています。それでもPRしてくれる人が足りないとなかなか広められないと思います。なので、私自身が卒業してもよりPRをしてくれるメンバーが必要であることが課題であると考えています。

ー活動の中で大事にしてきたことを教えて下さい!
私自身が大事にしてきたことは「いろいろな人と関わる」ということです。

いろいろな人と関わる理由として大きく2つあります。

1つ目はいろんな人と関わることによってさまざまな人がいるから価値観を共有できるということです。

そして 2 つ目はその関わりが増えることによって、自分の中のつながりが広がり、より人脈が豊かになるということです。

今はコミュニケーション能力の高い達海さんですが、もともとコミュ力には自信があったのですか?

実は高校までは真逆でした。(笑)

やはり僕が生協学生委員会に入ってから、いろんな人と関わることで「人とつながることの喜び」を感じられたというのがきっかけです。

そこから 1 年経って大学の教授からあるイベントがあるというのでオファーがあって、興味を持ったから実際参加してみようとなり、これ面白いな〜と感心している自分に気づいたんです。いままでそんなことを考えたこともなかったのに喜びを覚えたというか。

自分の殻をやぶるきっかけが生協学生委員会で、いろいろな人のさまざまな意見を聞くことの面白さを知り、さらにたくさんの人とつながってみようとチャレンジを続けています。

過去に、まちづくり協議会が主催のまちの運動会の運営ボランティアをしたことがあります。
地域の人と関わること自体初めての経験だったのですが、地域間のつながりってすごいっていうのは実感しましたし、改めて地域の方々の人柄の良さを感じてすごく喜びを感じました。

最後にいろんな人と関わることで見ることで、その人がどんな人なのかを知ることができるということ。そしてそこからより多くの人と話してみるということで、コミュニケーションも増える。最後にそこからうまくいけば人脈が広がって、人によっては長い付き合いになることもあるっていうのをすごく感じます。


ーNext Stepを教えて下さい!
私は来年から社会人になるので年度いっぱいまでの活動になります。そこで今後もさまざまなイベントに携わっていきます!学生時代に参加した私の地元である北九州市で行われているボランティアやイベント等にも携わり、より多くの人と交流を深めていきたいと考えています。

さらに、この学生委員会を学生生活向上や大学のイメージアップという目的だけでなく、学外の活動にも参加し、地域貢献もできる団体を目指しています!

「ひびきの生協学生委員会」の活動をもっと見たい!
という学生さんは、ぜひこちらのInstagramからご相談ください💁
▼公式インスタグラムはこちら
piece_hibikino
ひびきの生協学生委員会で挑戦し続ける達海さんのインタビューでした!達海さんありがとうございます!🌟

マハキタ広報部では、学生さんインタビュー100人を目指しています!🔥
「インタビューしてほしい!こんなことを頑張っている!」という方もぜひぜひDMからお問い合わせください!😊

2024年こそは、何か頑張りたい!という方、
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