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遠い地東京を楽しむ1

2月27日日生劇場のラ・マンチャの男(松本白鸚)を日帰りで観劇予定をしていたのですが、コロナの関係で中止に。
そんな際際でキャンセルって悲しい
JRのチケットは30%の代金を徴収される。
それは結構嫌なので日帰り東京を楽しむことにする。
友人と上野駅で待ち合わせで、久しぶりの再会を喜び、色々と話をする。

東京都美術館で開催中の「ドレスデン国立古典絵画館所蔵フェルメールと17世紀オランダ絵画展」を観に行く。
目玉はフェルメールの「窓辺で手紙を読む女」が修復されたものの御披露目。
今の修復の技術足るもの半端なく、
埃でいつ頃に壁が塗りつぶされたとかが分かるらしい。少しずつ剥がしていく作業は忍耐そのものです。

友人と別れた後は、新橋から銀ぶらをしながら銀座の雰囲気、東京の雰囲気を味わう。

長年行きたかった月光荘画材店もいくことができた。

MONTBLANCに伊東屋、資生堂に三越、あっちこっち眺めながら歩けるのは本当に嬉しい

また秋の東京ペンショーの時に来てみたい。

気温は4月上旬の暖かさで、18℃
京都に戻ったときは3℃位で、この気温差にくたばりそう。

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