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とりあえず 初受験

2024年8月25日
とりあえず初受験受けてきました。
受かる気は毛頭ありません。

とりあえず受けてみる

数年前に友人S君に言われたことをよく覚えてます
とりあえず受けてみれば?という言葉。

受けるなら1回がいいな。まだ勉強してないから受けても意味ないだろう…。ちゃんと勉強してからじゃないとだめでは?今年は諦めよう。

などなどいろんな言い訳をしてきた私。
人生に行き詰まりを感じてきて先月からやっとちゃんと勉強を再開しました。
今回はちゃんと試験に申し込んでみた。期限ギリギリでしたが申し込みできました。
やってみようかな、と志してかれこれ5年目くらい…?やっと重すぎる一歩を踏み出しました。

申し込んでからも3ヶ月くらいあったのにね。結局3週間くらいしかまだやってないので、まぁ結果はお察しです。

何か意味あったの?

意味はありましたね。
この数週間、とりあえず講義動画みて、テキスト眺めて簡単な確認テストやって みたいな感じでぬるぬるやってきましたが、はっきり言って殆どわかりませんでした。
勉強した範囲もなんとなくしかわかりませんでした。

  1. 今までの勉強ではまだまだ話にならないことがわかった

  2. 文章を死ぬほど読んだ 読めた

  3. 試験の流れがわかった

  4. なんとなく出題の感じがわかった気がする

  5. 試験の雰囲気を感じられた

  6. モチベーションは上がった

1.ですが、はっきり言って書かなきゃ駄目ですね。覚えない。eラーニングもいいんと思うけど、やっぱり書き出さないと覚えないよなぁと思いました。情報量が膨大ですからね

2.ですが、当然試験範囲が全然おわってないので答えなんてわかりません。ただ文章はちゃんと読みました。日本の法律文章は長く読みにくいです。社労士問題も例外ではないので、読みにくいものが沢山あります。用語が分からなくて解けないのは仕方ないとして、何が解らないのかわからない というのはちょっと悲しい。なので長い文章を区切ってしっかりと全部読みました。9割くらいは読んだけど時間が足りなかった。でも文章の壁はなんとか超えた気がする。

3.はその通り。試験問題は問題用紙に書き込み最後までいったらマークシートに書きましょう。選択問題は時間余裕あったけど択一式の時間配分が肝でした。

4.当然用語を覚えるだけでは択一式は難しい。覚えた上で通達や判例もあるしっかり頭にいれることと、根幹をちゃんと理解することが大事な気がしました。来年受けるまでには過去問やりまくろう

5.殺伐としてるかと思ったけど、割と緊張感もなく、自分のペースでやれそうでした。やっぱり欠席者も多かった。50人くらいいなかったんじゃないか。

6.なんとなくやり方がみえたことと、とりあえず数時間、ぶっ通しで文章を読み続けたことでモチベーションが上がりました。受験代は勉強代ということで。

ということで

勉強得意じゃないとか甘えはもう無しです。
結局は暗記の試験 覚えないと話になりません。
何年も遊んできましたんで今年はやってやろうと、そう思えたのが一番の成果だったかな、と。

こうやって書き残した事が黒歴史にならないように頑張りたいと思います。



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