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とーます模話のこざこざシリーズ 20「音、光、とぶということ①」

前回、下記のように書いた。

【死ぬと人間は第1から第3レベルが消えるそうだ。
残るのは5から7だったろうか?
それが本体ということも書かれている本がある。

1=5
2=6
3=7

と関係があり、それぞれが関係していて、
三次元での1、2、3を通じての訓練が、
本来の5、6、7のレベルアップを図る機会になっているそうだ。】


ここまで書いたあと、読み直してみて
第4レベルはどうなってるのか?と思い、
ロザリンLブリエール氏の著書と、
バーバラアンブレナン氏の著書をもう一度調べてみた。


死んだあとは、第4レベルはどうなるのだろうか?

1=5
2=6
3=7

とあったが…忘れていたものがあったことに気づく。

肉体=4
1=5
2=6
3=7

ということなのかな? そう思った。

1、2、3が三次元で肉体を持った状態の三次元を生きるためのチャクラ。
となると、四次元は…肉体が第4レベルで、
5、6、7が四次元でのからだを持った状態の…
四次元を生きるために使うチャクラ。


まあ、仮定の話だし、目には見えないし、
こんなもんでいいとしよう。

四次元は前掲書ではアストラルレベルとある。
四次元のからだとは…よくいう、
ゆうれいだとかゆめだとかのからだということなのだろうか…。


じゃあ、死んだときに「体があるじゃんか」
というときのからだは第4レベルということかもしれない。

そう考えると、四次元には三次元としての肉体はなくて、
アストラルボディがあって、
主に5、6、7のチャクラをつかうと仮定することもできよう。


前回にトーニングの話もした。

バーバラアンブレナン氏の著書でもう一度確認してみると…
喉=発声器官が第5レベルで…音を聴くのは第6レベルとあった。

発声器官による歌声は第5レベルの作業で、
聴く、嗅ぐなどの耳・鼻は第6レベル。
ちなみに第6レベルでは脳下部や神経系とある。
松果体は第7レベルとあった。

第三の目を松果体とする著書などもあるが、
まあ、ここでは精査しないことにしよう。

ホルスの目が松果体っていわれている話なんかを思い出す。
松果体ってどういうものかも実際はよくわからないし、
ここは専門の著書などをお確かめいただきたい。


スピリチュアルの翻訳本でも、書かれていることが微妙に違っていることもある。

チャクラの第6レベルの色が、インディゴだったり紫だったり、
第7レベルが青紫だったり白だったりと諸説あることもあるようだ。

ブレナン氏とブリエール氏も多少の違いが見受けられるが、
その手の専門家でもないし…そこは流すことにしたい。

見ることといえば…
ブレナン氏の著書でおもしろいのは…
左目は第6レベルで、右目は第7レベルという記述だ。

スピリチュアル本ではよく左頭部が男性性で、
右頭部が女性性だとか、左ネガティブ右ポジティブとか書かれているものがある。

三叉神経が首のところで交差して左右逆になっているそうだが、
スピリチュアル関連では交差する説としない説があるように記憶する。

つまり、
右頭部 女性性 ポジティブ
左体部 女性性 ポジティブ
左頭部 男性性 ネガティブ
右体部 男性性 ネガティブ
とするか…または上記でいうと、左体部→右体部に右体部→左体部にするかということである。

これはかなり重要なことだと思うのだが、
体感があっても実際はよくわからない。

ただ、右上頭部からの細かい音だとか左半身にくるかすかな反応が、
女性性やポジティブだということは、もしかしたら本当かもしれないとおもうこともある。

ブレナン氏も左目は第6レベルで、右目は第7レベルと書いているように、
右目=右頭部=左半身は左寄りもより高次の情報とつながるのではないかと思わせるものがある。



いろいろ、かきつらねたが…
音楽ということを考えたとき、
聴くことや歌うことは…第5、第6レベルに訴えてくる可能性があるし、

絵画などの色彩は第6レベル、第7レベルを刺激する可能性があるのではないか? そう思うのである。


とぶ…そういう感覚は、
第4レベルから第7レベルが動いていなければ、
おそらく感じ取るのは難しいのかもしれない。

ソウルミュージックの覚醒感は第4レベル
メッセージ性の強いロックの覚醒感は第5レベル
とぶ感覚の浮遊感のあるメロディ、
視界が広がるような名曲は第6レベル
神聖な音楽だと感じるものは第7レベル

まあ、実際はどうだろうか…
人間のつくるおんがくよりも、
インディアンではないが、
自然の音や絶景、川、海だとか動植物たちのほうが、
訴える力は強いのかもしれない。


とはいえ、自然だけからってのもつまんないかな。
人間から生まれる奇跡的なもの…
それもなきゃあ、生きていてつまんないもんな…