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しゅうかつロック、ボクにも言わせて 第23回「ロック対談 だぶる模話模話模話~㉒ロックアイドルってだれよのさ?~」

模話1「ぼくらは基本的にエレキギターにしびれた、外見半分の人は見た目がなんとかみたいに、大音量でかっこいい、マーシーみたいな衝撃を経過した人間だよね」
模話2「なっげ~よ。まあざっくりいえばロックはかっこよさだったよ」
模話1「もわもわくんはロックアイドルの最初は誰だった?」
模話2「ビートルズに関してはロックをはじめてききましたではないんだよね」
模話1「まあ、井上陽水がシーラブズユーのカバー曲やってたから、小学生から聴いたとも言えるしね。ポップスって位置かな。カーペンターズとかと同じね」
模話2「だから、ジョンレノンにしてもほんとに好きになったのは大学以降だったし…やはり、初めてはクイーンのブライアンメイかな?」
模話1「アイドルってかんじじゃないよね、当時から別次元の天才ギタリストだったし」
模話2「別次元の天才でもアイドルはありだよ」
模話1「う~ん。じゃあボクはリッチーブラックモアかな?」
模話2「ねえ、もあくんのもあって、リッチーのもあからきてんの?(笑)」
模話1「なわけないだろ。リッチーは一時期はまったけど、実際に見たりアルバム聴くうちになんかちょっと違うかな~ってなったな。いまでもレインボーの3枚目までは好きだよ。でも聴かなくても大丈夫だな」
模話2「結構彼は気が小さいのかな?ライブがだめだよね。ちゃんと弾いてないし。フレーズだと初期ジミーペイジの引き出しの大きさと比べると薄いかな?えらそうに言って申し訳ないけど」
模話1「バビロンの城門のギターソロは彼の偉大な歴史に残る演奏だと思うけどね。一時期はまった」
模話2「次のもわくんのアイドルは?」
模話1「やはりピートタウンゼントにキースムーン兄弟かな?」
模話2「ジミーペイジはどうなの?」
模話1「もちろんアイドル」
模話2「ほんとはもうひとりのキースでしょ?」
模話1「もちろんアイドルだったね。でももう少しあがめてる感じだったかな?兄貴っぽいしさ(笑)」
模話2「ドームの公演で客のプレゼント全部その場でもらって持ってこうとする兄貴ね(笑)」
模話1「ハッピーだよな(笑)」
模話2「あとアイドルは?」
模話1「チャーさん、ずっと憧れの兄貴だよね。一時期のチャボさん、努力家。はっぴいえんどからイエローマジックカーニバルまでの細野さんに加藤久くん、ジョンレノンにニール・ヤング、ボブマーリーはアイドルというよりスターだね。いま挙げたのもアイドルというより尊敬する存在だったかな。すげえもん一時期みなさんは。ベックかっこよかったし…みられなかったけどスティーブマリオットね。いまでもハンブルパイ初期は見ちゃうね。はげてないころ(笑)」
模話2「エンケンさん忘れてるよ(笑)」
模話1「サインもらったし肩たたいたりしたしね。すごかった。ちっちゃいんだよね体は(笑)」
模話2「いいじだい過ごしたかもね」