紡ぐイト
曇りのうち晴れ模様
見えない運命の赤い糸
近頃仕事のさなかお子さん連れの親子を見て
手を繋ぎ会話する姿を微笑ましく想う
自分にもそんな時期があったのだと
後に帰り際に手を振ってくれる子供達の
純粋な眼差しと姿を見て護りたいと願う
人は当たり前に誰かと過ごすと
その当たり前が当たり前ではないことを
忘れてしまう生き物だ
否、本当にそうだろうか?
人は記憶を引き出しのようにしまってあり
必要と判断されたものは引き出されるらしい
見えないのではなく
見えてないだけ
見ようとしてないだけなのではないか?
きみはこの全ての世界でたった1人だけど
独りじゃない
自分が辿って来た道を見返しどうか
想いだして欲しい
きっとそこには 本当に
必要な大切なモノ が見つかるはず
キミにとって大切な宝物みつけられたかな?
え、何言ってるか解らない?
そうだね。そう言っちゃえるくらいな
君は幸せものだ
解らなくていいよ届くかな心の花☘️
僕の見えない紡ぐ意図
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