ジャンプを目指すという事
最初にジャンプを目指したのは2013年の7年前。その頃の日記を読み返していた。
やはり、今のように一日何時間も練習してインプイットとアウトプットを繰り返していた。ネームを見せて担当も付き、順調なスタートを切っていた。
しかし、仕上げて提出したが音沙汰がなくなった。
仕方が無いのでそれをチャンピオンに送り小さい賞を受賞して、それはそれで順調に行っていた。人間努力してると報われるもので、WEBと作画で連載の話が舞い込んできた。
しかし、うまくいかずに精神を病んで描くのが嫌になってしまった。
数ヶ月後に復活してネームを描いてチャンピオンの編集さんにOK貰うと、また別の作画の連載の話が舞い込んできた。毎日絵の練習を見てもらって順調に進んでいた。
しかしやっぱりうまくいかずに精神を病んで描くのが嫌になってしまった。
今は連載を貰っているものの、ジャンプという壁を登ろうとしている。毎日10時間以上練習し、研究し、疲れ果てるまで描いている。
でもまた、限界が来て精神が壊れてしまうのでは無いか?
そんな不安が過ぎる。既に身体中が痛く限界を感じ始めている。また同じ失敗を繰り返してしまいそうで恐ろしい。体というより心に限界を感じている。
今は漫画を描かなくてもVRの世界に逃げるなりすれば癒されながら時間を過ごす術を知っている。しかしそれは私にとって一種の地獄と一緒である。
この憤りを解決する事が今自分に必要に感じる。
引き続き頑張ります。
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