言葉の木🌱みゆきmagu

わたしへの詩 詩日記

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マガジン

  • 声が色になるまで

    つたないですが モヤモヤとした思いの結晶です みんなのフォトギャラリーから見出し画像に使わせていただきました 2019年、落ち込んだとき書くことでしか浮上できず 当時は公開するのが恥ずかしくて有料にしていました よかったら読んでください 灰色・ほんとうの望み・底・決心・悲哀・心

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無垢

子どもを育てていると すごいことに気づく 赤ちゃんは本当に無垢で 言葉を覚えはじめた子も 善と悪の判断をしない 大人が親が繰り返し教え込むことで やっていいことと いけないことを 判断しはじめる 時間の概念もなく きのうと明日はない 今日があるだけ 何日前を分かりはじめるのも 私の子どもは5、6歳 過ぎた日は全部きのう でもその考えは とても素晴らしいなと思った私は 大人の都合で 時間の概念を教えることに 枠にはめてしまう気がして 罪深

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  • 声が色になるまで
    6本

記事

    悲しいって想えることは 喜んだことがあったってこと

    悲しいって想えることは 喜んだことがあったってこと

    本当かどうかもどうでもいいことだとしたら信じたいものを信じるのを否定しないでいられる、んじゃないかな

    本当かどうかもどうでもいいことだとしたら信じたいものを信じるのを否定しないでいられる、んじゃないかな

    嫌だったのは時間内にしないといけないこと つくることはそんな嫌じゃない

    嫌だったのは時間内にしないといけないこと つくることはそんな嫌じゃない

    自分にのめり込まない 自分だと思いすぎない 体はわたしの愛機

    自分にのめり込まない 自分だと思いすぎない 体はわたしの愛機

    赤ちゃんの祈り

    赤ちゃんの体のように 柔らかい心になって 赤ちゃんのように 柔らかい体になっていこう 赤ちゃんの眠りのように 穏やかな気持ちで この世界を愛でて 赤ちゃんの心のように 信頼して自然を生きよう

    幸せのお裾分け

    メダカの卵から 赤ちゃんが生まれてた 初めて卵から孵ったのを見た 小さくて ふわふわ飛ぶように泳いでいる きのうの夜1匹見つけた ダンナは卵が死んじゃった カビにやられたって残念がってて わたしは何となく水槽を見てたら ぴょんぴょん跳ねる透明なのが見えて 生まれてた! 今日の昼にはもう5匹 生まれてくれてありがとう

    珈琲タイム

    朝から引っ越しの手続きに ひたすら移動の1日 午後には疲れと眠気が襲ってきて お気に入りの珈琲屋さんへ 寄ってこようか何回か悩んだ挙句 思いついた時からもう飲みたくなっていて 今日は妥協せず行ってきた 一口飲んで おいしーいって言葉が出た やっぱり来てよかった 美味しくて一瞬で幸せになった 幸せを噛み締めながら車に乗って 駐車場から出る時 前の水色の車のナンバーが88-88 末広がりな数字に この選択を祝福されたような気がして 泣けてきた そ

    週末

    土曜日の朝はまあまあ好き 目覚ましを気にすることなく 寝てたいだけ寝ていられる でも今日はスッキリ目覚めたので 朝から洗濯をして やりかけの洗い物や引っ越し用の 荷物の整理を再開 午後から 娘の友達家族と町内の体育館で 卓球をして遊んだ 最後の方は私と友達のお母さんと 久々に卓球 けっこう楽しかった それから買ってきた苗を庭に植えた ピーマン パプリカ オクラ バジル マリーゴールド 夜から雨 風も出てきた どうにか菌ちゃんと繋がって 活着

    晴れの日

    楽しかった思い出 九十九島 友だちが会いに来てくれた 今日はよかった 今日はいい日 帰り道 涙が出るのはなんでだろう

    昼と夜 光と闇

    娘と大好きな浜辺に行った 波打ち際を裸足で歩いた 水は冷たかったけど気持ちよかった 海に行くと楽しそう 貝殻拾っていつまでも遊べそう 前に拾ってきたコレクションの瓶に また増えていくね 天気も良くて気持ちよかったね 夜はお勉強 少し世界の見方がわかった 基本的なことを知ると なんで今 世界はこんなに生きづらくなってるか わかった感じがした わたしの自信のなささえ 気にしなくていいんだ わたしは母に復讐をしてたんだなって わたしが結婚して 土

    彩り

    眠る前に いい日だったと 思える幸せ 家族で一緒に食事して 少しブラブラお店を覗いたり イルミネーションの夜道 コーヒーショップの心地いい椅子 ちょっとしたアクシデントで気付く 娘の頼もしいやさしさ 日常の中のささやかな彩り 宝物になっていく思い出

    朝の祈り

    調子いいと歩きたくなる 去年の今頃から始めた 早朝の散歩 夜明け前の暗い中を歩くのが好き きのう少し遅く出て 辺りが白んできた頃歩き出して なんか違うなと 今朝歩いてみて再確認した 暗いうちに歩き出して 明るくなるなっていくところを 歩くのが好きだったんだと 美しい世界 ひたむきな命が好きだ 何も飾ろうとしない そのものの美しさが見たい そこにその命の真実が あると思うから 自然はやっぱり美しいよ ずっとそこにいてくれてありがとう どうか