Instagramアカウントを分けるブランディング

Instagramのアカウントを3つに分けました。

自分の名前でのアカウントがほぼ業務報告だけでしたが、私の仕事の振り幅のせいでカメラマンらしくないとか、ラジオの人だと思っていたとか様々なご意見を聞くにつれ、わかりやすく分けようとなりました。

・一つは私のこれまでのアカウントの名前をMagoWorks代表、篠原良一郎のアカウントとして、仕事の風景などをこれからは増やします。

撮影風景などもこれからはたくさん載せます。

映像作ってるなあ、撮影してるなあ、と日頃からわかりやすくしておくの大事ですよね。

・二つ目は今力を入れているラジオ番組「インディーズ・アロー」のアカウント。
インディーズを中心とした音楽情報番組で、放送も来年4年目に入るので、ここでInstagramアカウントも作ろうと。
(twitterはこれまでもずっとありました)


・最後は趣味で葉巻やお酒のことをハッシュタグ「篠原さんの喫煙具紹介」でつけていたものをコンテンツ化しようとアカウントを作成「LastBarCounter」

本気で一眼レフ撮影の喫煙具紹介や動画などを公開していく予定で、趣味が高じた結果と言えます。

これらで行ったことはブランディングです。

PRというよりは、私の仕事やまつわることをきちんと伝えることで人物像をよりはっきりと伝えて行くことが映像製作、写真撮影、プロデューサーとしての業務をする上で大切と考えたからです。

こういう人に撮影してほしい。仕事をしたい。

この感覚をクライアントの方々に明確に持っていただくためにも必要なことだと考えました。

バズらせる事とは真逆で、見た人に伝えたいイメージを伝えるたもに、投稿される写真や動画のクオリティを重視し、ブランド力を高めたいという思いからです。

少なくともこの流れで、渋さとか、かっこいいものを作るのが得意そうだとか、そういうのは伝わると思うのです。

最後には見た人に判断されるのが印象ではありますが、見せたい自分をちゃんと見せるということは大切だなと思っています。

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