16) 宗教の終わり
主神のご存在とご経綸=神理を知る
これからの新時代[物質2]
前時代[物質1]では真理が隠されました。
なぜ真理が隠されたのか⁉️
それは物質化する前の霊的段階で起こった
ス神さまも想定外の2つの大事件が原因です。
〈その1〉
人が肉体をもつ神になっていく為に必要な
全てのものの原型…地球や宇宙まで…
4次元幽界で、人の幽体(原型)と共に
悠久の時をかけて創られました。
その時、幽体が出来上がる経過を神界の神々に報告する役目の天使長ルシファーが、
「自分達が創っている人は、将来、自分たち
神をも超える神そのものになってしまう…」
その事に深い羨みの感情が芽生え
「いつまでも自分達が人を支配したい‼️」
羨みが裏闇となって、主神や神々に反逆する
ハルマゲドンの戦い💥が勃発しました。
これは主神にとって予想外の大事件でした。
〈その2〉
神々は世界を創造したのですから意欲の権化ですが、主神に似せて創られた人にも神界を創造してゆく為に欲がセットされています。
霊的人類は主神のご存在とご経綸=真理を知っていたので「我こそがご経綸を担う!」という欲に駆られて相争が起きたのです。
霊的段階ではまだ肉体をもっていませんから
戦っても死ぬ事がない…
ゆえに共滅するまでとことん戦う…
それが何度も繰り返されました。
◆幽界で作られた原型は全てではありませんが現界に物質化する法則です。
🔴なので霊的段階のこの2つの大事件を払拭する必要があって、故意に真理を隠し、欲を昇華させる為の「戦いの歴史」が組込まれたのです。
真理を知らない人類が、戦いの中で肉体の痛みと死を実感をもって体験し、何度もその残酷な体験の輪廻を繰り返す内に、
「あぁ戦いはもう嫌だ!」と
支配欲•征服欲•権力欲•名誉欲…様々な欲を超えた感情にまで、血と涙を流しながらやっと
進化できたのです。
🔴霊的過程の大問題を払拭させる為に組込まれた戦いの歴史の中で、真理を知らない人類が間違うことなくご経綸の通りに進んで行けるように
宗教があえて真理は隠しながら
前時代[物質1]の人類を導いて来たのです。
宗教は真如…真の如くであって、
真理が故意に隠された時代だったのですから
宗教では真理に到達できない仕組みです。
🔴 戦いは人間の本性ではありません❗️
精神と物質の更なる進化の為に
戦いはあえて神組まれました。
長い戦いの中で血と涙を流しながら
充分に精神も物質も進化した人類…
こうして
戦いを終える時が来たのです‼️
新時代の[物質2]は
🟥 主神さまを全人類の親神として戴き
八紘一宇=地球人類一家族
ユートピアを地球に創造してゆく‼️
高度な次元に神上がりします。
[物質2]では真理が明かされる
ですから、宗教は必要なくなります。
こうして人類は長かった「戦い」を終えて
宗教も終わる新時代を迎えました。
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