ぼくのかんがえたあいどるふぇす

二丁魁の配信トークライブのアイドル・フェスティバルを考える企画が楽しかったので真似してみました。
完全な妄想の垂れ流しなので、鼻をつまんで薄目でそっと読んでください。

■会場

所沢・航空公園野外ステージ

■タイムテーブル

15:00〜 寺島由芙
15:35〜 二丁目の魁カミングアウト
16:10〜 Negicco
16:45〜 RYUTist
17:20〜 lyrical school
18:00〜 フィロソフィーのダンス
18:35〜 sora tob sakana
19:10〜 amiinA
19:45〜 原田珠々華

各出演者、持ち時間は30分ずつ。
転換時に、どちらかの持ち歌をいっしょにやるクロスコラボがあります(5分間)。

■クロスコラボ

1.ゆっふぃー×二丁魁「ゆーふらいと」
2.二丁魁×Negicco「病める時も健やかなる時も」
3.Negicco×RYUTist「サンシャイン日本海」
4.RYUTist×リリスク「海岸ROADでオトナッTunes!」
5.リリスク×フィロのス「Tokyo Burning」「イッツ・マイ・ターン」
6.フィロのス×オサカナ「夏の扉」
7.オサカナ×amiinA「Jubilee」
8.amiinA×原田珠々華「ハジマリのオト」

■解説

まず1組目、どんなに運営が駄目なフェスでもトップバッターがゆっふぃーなら何とかなりそう、という理由で選びました。

次に、二丁魁の出順がここなのは「真面目にアイドル」な2組をつなげたかったからです。また、2019年のTIFで初日が出演キャンセルになったことで聴けなかった曲を、夏空の野外ステージで見たかったからでもあります。

二丁魁とNegiccoは、どちらもアイドルであること、アイドルであり続けることが新しいアイドル像を創り、誰かの希望になっているグループなので、このタイムテーブルを組みました。二丁魁に負けない説得力でやめすこを歌えるグループはNegiccoくらいだと思います。
あと、ミキティーが以前からNegiccoと仲が良いアピールをしている割に対バンの機会がないので、そろそろどこかで実現してほしいという願望も入っています。湯会でこの2組が揃ったら最高なんだけどな。

どうせ妄想なので、NegiccoとRYUTistをフェスで続けて見たいという願望を無邪気に書いてみました。見たいですよね?

リリスクのいない夏フェスは夏フェスと呼べないので、ここはマストです。フィロのスとのクロスコラボが2曲ありますが、前半と後半でどちらの持ち曲をやるか調整が必要だったせいです。あと単純にたくさん聴きたかったから。

お気づきの方もいるかもしれませんが、ソロアイドルのゆっふぃーから始まり、2人→3人→4人→5人とメンバーの人数が増えていき、折り返しで1人ずつ減っていきます。後半の人選については特に解説する必要もない、当然の理(ことわり)です。

前半は先に出演したグループの曲でコラボしていたのですが、フィロのスとオサカナのコラボ曲は「夏の扉」しか考えられなかったので、途中で調整を入れました。時間帯もちょうどいい。

オサカナとamiinAのコラボ、amiinAとずーちゃんのコラボは、それぞれ「canvas」や「聞いてよ」も考えたのですが、エモーショナルなドラマ性より、ピースフルで楽しいフェスにしたかったので、この選曲になりました。「夏の扉」で泣けるだけ泣いておいてください。

グランド・フィナーレでは出演者全員で「圧倒的なスタイル」を歌って、ラインダンスでおしまい。

以上、お疲れ様でした。
家に帰るまでがフェスなので気をつけてお帰りください。
ゴミは各自お持ち帰りをお願いします。


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