「2020年」について

 年の暮れ、もうやり残したことはないかと言われると絶対にあるんだけど、まぁどんなに強い人だって時間には敵わない訳だし、僕も大人しく年を越すとします。

 今年は社会的にも個人的にも変革の一年だったなぁ。家から出れなくなったし仕事辞めたし。

 でもそのおかげで、「自分は家から出ないと無気力になる人間だ」ということがわかり、「何かに縛られたままでは心が死ぬ」ということを学んだ。だからまぁいいか。職場に関しては爆破しないと気が済まないけど。

 急に仕事を辞めたことで幾つの縁が切れたのかなぁって思う時がある。でもそんな時は大体「でも最近始めたバイトで新しく生まれた縁があるし、消えた縁より出来た縁」と考えるのでチャラになる。

 ちなみに皆様は僕のTwitterのプロフィールをご覧になったことがある人? なくてもいいよ。
 僕の今年の座右の銘の話。

「自分以外は全員他人。されどもれなく人間だ」

 これは仕事場に対する呪詛です。でも仕事辞めたし、そもそもこれは今年の座右の銘だから明日には新しくする。もっと前向きな奴になる予定。だって今の人生上半期に比べてずっと前向きだし。

 思い返せば、バカ疲れたけれど、まぁ良い一年だったよ。来年はあの仕事についてない時点で今年よりも良い一年になることが決まってるから、楽しく過ごしていこうと思います。

 じゃ、お疲れさんでした。明日、2021年で会おうね。僕年男だからちょっと敬ってね。いらんこと言ったわ。ここカットでお願いします。

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