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HG 1/72 ダンバイン & ビランビー 到着!


今回のお品:

商品が到着しただけですが
ダンバインはこれまた思い入れがあるのでちょっと記事にしてみました。

HG 1/72 ダンバイン(3次ですが)、HG 1/72 ビランビー(2次ですが)
が到着したので記念撮影。

HG 1/72 ダンバイン & ビランビー

ダンバイン

旧キットと ROBOT魂 <SIDE AB> ダンバイン (2012年)との記念撮影。
今回写真には入れてませんが
HGAB ダンバインと名前が紛らわしいですね。。

旧キットとROBOT魂

ROBOT魂 <SIDE AB> は旧キットの箱絵を模しているのが定番なのですが
このときはまだそうではなかったのですね😮
今回の HG 1/72 は旧キットの箱絵へのオマージュのような感じでしょうか(ザブングルもそんな感じでした)。

旧キットは貴重な金型改修前版です。
当時、ざっと仮組みしてバラしてそのままでした。。

金型改修前(頭部に注目)

ビランビー

旧キットと ROBOT魂 〈SIDE AB〉ビランビー(2013年)との記念撮影。
ビランビーになるとROBOT魂 <SIDE AB> は旧キットの箱絵を模しています。

旧キットとROBOT魂

ビランビーといえば忘れもしない、、
当時、「究極のビランビーを作る!」と意気込んでやってましたが
これが「完成しない病」に拍車をかけてしまいました。。

  • スネのラインを何度も削り直し(モーターツールまで導入)

  • 関節はポリキャップを仕込んで

  • バストールのオーラ・ランチャーを型取り複製して

  • オーラ・コンバーターはバルサで型を作ってヒートプレスで

  • コックピットは土筆レジン(知ってる?)のレジンを流して半透明に

という壮大な計画でした。

「究極のビランビー」になるはずだったモノ。。

所感

ダンバインといえば冒頭に書いたようにかなり思い入れがありました。
当時、立体物はすべてコンプする!のように意気込んでいました。

箱と成型色が違うだけなんだけど、、と思いつつ箱替え版(トッド、マーベル)も買い、
バブルキャスト ダンバイン(この言葉を知っているものは幸せである。心豊かであろうから)まで予約したものの、これは結局発売されず(発売されなくてよかった、フトコロ的に😅

にしてもダンバインのキットって、たしか 小田雅弘 氏も「金型の限界なのか」と言ってたと思いますが、プロポーションがダメダメでしたね😔
しかも大スケールでもなぜかポリキャップを使ってくれませんでしたね、バンダイさん。

でも今回のビランビーのヒザを見て、「コレじゃん!」と思いました。
技術が進歩したのか?なぜ当時できなかったか?分かりませんが。。

今回はこの辺で。