良い気持ちでしあわせでいることと、よく生きることは時に重ならない。
誰かの悲しい出来事を他人のものとして線を引き、忘れてしまったほうが、ポジティブに生きていけるかもしれない。でも隣人の痛みを忘れず、記憶を引き受けて生きることは、とても尊いと思うのです。

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