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はじめまして、まぎンズです

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(※個人の症状は同じ病名でも大きく異なったり、考え方、思っている気持ちはまったく違ったりします。あくまで、そういう人がいるんだなーくらいの気持ちで読んでください)

note初投稿です。

本当は漫画にある日付の日にコレを公開したかったのですが、体調が高校生活で左右され続け、卒業が確定して登校しなくてよくなった今になって公開になりました。

この漫画シリーズは持病である「若年性リウマチ」による日常の過ごし方などを描いているものです。(今回のは半年前に描いたものなので、リウマチについてではありません)

今1番困っている病名は「若年性リウマチ」です。正式名称ではないのですが、よくこう呼ばれています。リウマチは本来10代ではなかなか見られない病気なのですが、稀に小さい頃から発病してしまうことがあります。遺伝や感染などではなく、突発的に個人に現れます。(痛みや動けなくなるなどの症状はジワジワと出てきますが)その場合に「若年性」とつきます。大人のリウマチとは違い、完全に治る可能性があります。(18歳が限界だとか...)私は2019年の3月下旬(当時17歳)に診断されました。

ただ、実は症状自体は2017年からありました。が、自分はその症状には気づかず、母はネットや本で症状から病名を調べたりしても見当がつかず、病院に行っても他の私の病気が見つかるだけで改善はされず、ただただしんどい日々をストレスを抱えながら過ごしていました。鬱の1歩手前(要鬱状態)にまでなったりしました。

その理由は、リウマチは若いうちにはなかなかならないため、癌や胃腸炎などのようには簡単に情報が手に入らず、専門の医師に見てもらわないと見つけられないものだったからです。

私が漫画を描こうと思い立ったのは、この"「若年性リウマチ」の発見に至るまでの苦労"でした。

1週間に1回のペースでの投稿を目標に頑張ります。この漫画シリーズを期に、若年性に限らず、リウマチ(関節炎)を抱えている方の苦労や気持ちへの理解を広めたり、3年前の私のように何の病気なのかわからないと困っている方の手助けになれたら良いなと思います。

長くなりましたが、ここまで読んでくださった方に感謝致します。よければ、多くの人にも見ていただきたいので、拡散よろしくお願いします。

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