レモングラスの香りについて
レモングラスの香りについて簡単にまとめてみました。
先にまとめ動画をご覧ください。
レモングラスの香りについて
レモングラスには2種類のあります。ウエストインディアンレモングラスとイーストインディアンレモングラスです。通常精油として使用するのは前者です。シトラールが多く含まれるためレモンよりもレモンらしい香りがします。東南アジアでは料理に欠かせないスパイスで特にタイのトムヤムクンなどが有名です。ハーブティーとしてもよく飲まれています。インドでは熱病や様々な感染症を治す薬として何千年も使用されています。また成分中のネロールやゲラニオールには防虫作用があるため虫よけにおすすめです。
精油プロファイル
学名:Cymbopogon flexuosus, Cymbopogon citratus
科名:イネ科
採油方法:葉の水蒸気蒸留法
主な成分:リモネン、ゲラニオール、シトロネラール、シトラール
ノート:トップ〜ミドルノート
効果効能
心への働き
①疲労感やストレスを解消する
体への働き
①消化を助け胃腸の炎症を鎮める
肌への働き
①皮脂のバランスを整える
②ニキビや水虫などの治りを促す。
その他の精油や香料について
ホームページでは天然香料及び合成香料について記載しています。
興味のある方はぜひご覧ください。
ありがとうございました。
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