東京11R アルゼンチン共和国杯 GⅡ　予想

東京11R アルゼンチン共和国杯 GⅡ　芝2500m

ムイトオブリガード雪辱果たす！

◎ムイトオブリガード
○ルックトゥワイス
▲アフリカンゴールド
△ノーブルマーズ
△アイスバブル
△トラストケンシン

条件戦からの勝ち上がり馬でも十分に活躍が目立つのがこのレースだが、今回は注目のアフリカンゴールド、トラストケンシンといった新興勢力が重賞馬に挑む。しかし、そこにはやはりキャリアの差があるようにも伺える。
今回は2500mを得意とし、さらに昨年2着の成績をもつムイトオブリガードを本命にした。目黒記念では後方から伸びきれない競馬だったが、迎える今回は休養を挟んでの一戦。初戦とはなるが稽古は文句なしの動き。相手筆頭が今回最大のライバルであるルックトゥワイス。実力差はほぼ互角と見ているが、斤量1キロは1馬身の差を生むと言われてる。今回はそこが勝負の分かれ目となると見た。
アフリカンゴールドも素質の高さがさらに表れ、得意の距離であればこのメンバーでも渡り合えると言ってもいい。
勝ちこそなくとも、掲示板の常連とも言えるノーブルマーズもここは上位争いは必至。
勝ち上がり馬アイスバブルも目黒記念2着の成績はここでは高評価に値する。
斤量53キロのトラストケンシンもハンデをもらった今回は買い時か。

3連単フォーメーション　7-5-1,4,9,10